私は貝になってしまった 11月18日
確か、今月の22日封切りで仲居正広主演の「私は貝になりたい」という映画がある。戦争で、理不尽に死刑にされた、散髪屋の男の話で、確か、戦後「フランキー堺」と言う方がされたのをテレビで見たことがある。
主人公の男性が、最期に言った言葉が「私は、もしもう一度生まれ変わることが出来たなら、海の底に沈んでいる貝になりたい。」と言ったシーンが感動的である。
何も言いたくないのか、もう、誰にも心を開きたくないの、それは定かではないが、私も、風邪をひき、声が出なくなり、初めて判ったことは、自分の思っていることが、相手に通じない、このもどかしさは、少し判るような気がした。
少なくとも、まあ、私が貝になっても、やどかりみたいに、ふらふらとしていて、おぼつかない足どりで、ヨタヨタと歩くのが似合っているっような気がする。
当たり前に話せることが、どんだけ幸せなことか、声の出なくなった、貝、厭、やどかりになってしまったみかんは、まざまざと実感したのである。
せやけど、おかんの声が出えへんようになったら、なんで、娘がテンションあがるのん?うちの変わりに、ムードメーカーしてくれてんのんか、はたまた、私を元気付る為なのか、定かではないが、バーゲンで、半額に負けてもろたから言うて、おんなじ服を二着も買うとこが、まだまだ、こどもやなあ・・・ほんま”!![]()
byみかん


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