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老いと向き合うこととは・・・        2013年1月21日

私の母は86歳で、もうすぐ、87歳になる。正直、日々、母が年老いていくのを見るにつけ、どうにもならない自分が、歯痒い。

一番歯痒いのは、母自身であろう。私は、母の気持ちを全部、理解することは出来ない。が、いづれ、自分も行く道であることは、確かである。

老いることは、即、死に近づくことに、結びつくのだろうか?人間の寿命なんて、誰にも解らない。まして 、いくつで、自分が死ぬなんて解っていたら、たまったものではない。毎日が地獄のように辛い。

だが、老いるということが、確実に死と隣り合わせとなって、また、孤独との闘いであるのなら、これ程辛いことはない。

母は、幸か不幸か、あまりボケていない。(私の方が、遥かにアホや・・・)だからこそ、よけい、いろんなことを考えることが出来、また、想像力をふくらまして、マイナスのことばかり考えるのであろう。

娘のあまりにも、ノー天気さに、いつも、腹を立てて、ため息ばかりついているようである。そんな母の気持ちも、何処行く風と、私は、はは呑気だね~などと、はなうた混じりで、今日も子ども達と、明るく、元気に、過ごしている。

母は、やっぱり、寂しいのであろう。私は、母の寂しさを、引き受けたいけど、母の心全てを、自分が代わることは出来ない歯痒さに、喘いでいるみかんである。

母ちゃん、もうちょっと、らい落に考えて、美味しいもんいっぱい食べて、ショッピングもして、趣味の謡曲や、詩吟をうなり、仲間と愉しんでもええんとちがう?それでも、老いることと背中合わせになるということは、どうしょうもない気持ちになるのでしょうね。

そんな母ちゃんの気持ちを、理解出来ない、ええ加減な娘で、ごめんなさい。母ちゃんが、元気でいてくれることに、日々、感謝しておりまする。

                    byみかん

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