勇気を持とう! 2013年1月24日
今の私に、一番足りないもの、それは、勇気だ!ああしよう、こうしょうと、想うだけで、なかなか行動に移れない。
腰が重い?(全部重いやん!)のもあるけど、一番やりたいことで、自立出来れば、人間は、最高に幸せであろう。が、なかなか、そんな人は稀である。
目の前のことばかりに気をとられて、本当にやりたいことをする、勇気がないのか!
本当に言いたいことは、私は、桜宮高校の入試が出来ないことは、おかしいと思う。おかしいことを、おかしいと言いたい。
体罰で生徒が自殺したことと、これから、将来の夢を抱いて、受験することと、なんの因果関係が、あるのか?
一つの悲しい出来事が在れば、その全てを否定する論理が、何故、罷り通るのかを、理に叶った道理で、受験を希望する生徒さん、一人ひとりに、納得がいくように、どうして、説明を出来るのか?
百歩譲って、受験を中止することを認めたとして、その後、どのように、学校改革をしていくのか、そのビジョンが、全く、見えて来ない。
校長を更迭することで、全ての問題が、学校が変わるのか?受験を中止することで、体罰が、本当に皆無になるのか?教育の根本は、愛の気持ちではないのか?
この処置の、何処に、愛の気持ちが、在ると言えるのか?体罰の根源的な解決方法を、追究することで、本当の教育とは、どういうことであるかということを、教師だけでなく、周りの大人達が、身を呈して示すことであると思う。
こんな形で、入試を中止して、一体、誰が、幸せになるのであろうか?
体罰のある学校は、全て、入試が出来ないということか?
私は、勇気を持って、言いたい。愛の無い教育改革は、子ども達の心を、ただ、傷つけるだけで、なんの問題解決にはならないことを・・・
私には、なんの力もない。だから、本当に悲しい・・・
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