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2013年1月

徳島「おしゃべりくまさんの」講座のお知らせ  2013年1月28日

来月の2月3日は、徳島県徳島市の、紙芝居グループ「おしゃべりくまさん」主催の紙芝居講座に、お招き戴いております。

節分の日に、鬼さんも、紙芝居を楽しんでもらえたらええなあ~なんて、おもてます。この講座は、徳島では、飛ぶ鳥を落とす勢いで、ご活躍されている、紙芝居ボランティアグループ「おしゃべりくまさん」が、毎年行っておられる、スキルアップ講座です。

今年は、題して「青空みかんの選りすぐりの紙芝居実践講座」と名うって、紙芝居の実演と選び方を、楽しく学ぶ機会となれば、幸いです。

どうぞ、徳島の皆様、宜しくお願い申します。詳しくは、「おしゃべりくまさん」のH.P.を御覧くださいませ。

「おしゃべりくまさん」の皆様、資料を送るのが遅くなり、御迷惑をおかけ致しております。本日、速達便で、郵送させて戴きました。宜しくお願い致します。いつも、ありがとうございます。

                  byみかん

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みかんはん、あんたはん           2013年1月26日

私に在る物、それは、情熱とお肉!?(なんでやねん!)私に無いモノ、それは、お金と勇気・・・(うん、わかる、わかる)口だけ、偉そうなことばかり言うてても、しゃあないやがな。

みかんはん、あんたはんは、日本の代表的な果物の名前を、いっちょまえに名乗ってるくせに、全然、日本人らしくない。(ハーフか?)

ちゃうがな。潔いことがないちゅうことや。決断力が乏しい。実行力が欠落していて、そのくせ、くそ真面目で、不器用で、ぶさいくときてる。(大きなお世話や)

とにかく、自分を品定めしてても、仕方ない。何が言いたいかと言うと、ま、あんたは、お鏡餅の上に載っているみかんになるか、こたつの上に置かれている蜜柑になるかと言う、瀬戸際や。(ますます、意味わかれへん?)

要するに、それだけ、食べられるだけの価値があるか、ただのお飾りになるかということやがな。(ますます意味不明・・・)

青空みかんは、青いお空にくっきりと映えて、お日様みたいに輝くから、いけてるねん。(なんのこっちゃ?)

そう、芥川龍之介の小説「蜜柑」が、気に入って、大河萬子次先生に付けてもろた名前やろ。そんな、けなげな、かっこええみかんに、私はなりたい!かっこなんか、どうでもええねん。いつも言うてるやろ。みかんは、腰の低いのが、甘くて美味しいねんて・・・みかんはん、あんたはんも、そんな、ええみかんになりなはれや~へえ、おおきに。

明日は、平野の全興寺さんですね。寒いけど、子ども達、観に来てくれるかな~ホッカイロ、いっぱい貼っとこうっと・・・・・紙芝居をやらせていただけることに、日々感謝!いつも、ありがとうございます!あったか~いもの大好き!

                    byみかん

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勇気を持とう!            2013年1月24日

今の私に、一番足りないもの、それは、勇気だ!ああしよう、こうしょうと、想うだけで、なかなか行動に移れない。

腰が重い?(全部重いやん!)のもあるけど、一番やりたいことで、自立出来れば、人間は、最高に幸せであろう。が、なかなか、そんな人は稀である。

目の前のことばかりに気をとられて、本当にやりたいことをする、勇気がないのか!

本当に言いたいことは、私は、桜宮高校の入試が出来ないことは、おかしいと思う。おかしいことを、おかしいと言いたい。

体罰で生徒が自殺したことと、これから、将来の夢を抱いて、受験することと、なんの因果関係が、あるのか?

一つの悲しい出来事が在れば、その全てを否定する論理が、何故、罷り通るのかを、理に叶った道理で、受験を希望する生徒さん、一人ひとりに、納得がいくように、どうして、説明を出来るのか?

百歩譲って、受験を中止することを認めたとして、その後、どのように、学校改革をしていくのか、そのビジョンが、全く、見えて来ない。

校長を更迭することで、全ての問題が、学校が変わるのか?受験を中止することで、体罰が、本当に皆無になるのか?教育の根本は、愛の気持ちではないのか?

この処置の、何処に、愛の気持ちが、在ると言えるのか?体罰の根源的な解決方法を、追究することで、本当の教育とは、どういうことであるかということを、教師だけでなく、周りの大人達が、身を呈して示すことであると思う。

こんな形で、入試を中止して、一体、誰が、幸せになるのであろうか?

体罰のある学校は、全て、入試が出来ないということか?

私は、勇気を持って、言いたい。愛の無い教育改革は、子ども達の心を、ただ、傷つけるだけで、なんの問題解決にはならないことを・・・

私には、なんの力もない。だから、本当に悲しい・・・

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紙芝居は、コミュニケーション         2013年1月23日

紙芝居は、絵本のように、もともと、一人で読むものではなく、集団で観ることを、念頭に入れて創られる。だから、実演すると、思いもよらない化学反応を起こす。

今日も、地域の小学校一年生に、「もみもみおいしゃさん」を実演した。そしたら、子ども達も、一緒に、もみもみ、もみもみ・・・と言ってくれた。

紙芝居は、双方向のコミュニケーションが、実在すること、それが、一番の宝であることは、言うまでもない。

おとなしい子や、内気な子(私もそうだった・・・)も、みんなで、「もみもみ、もみもみ・・・」と、言うだけで、楽しい雰囲気に包まれる。

皆さんも、この、平成の世知辛い世の中を、どうぞ、生き易くするべく、是非、紙芝居の輪の中に、入って戴けたら、嬉しいです。

そんなこんなで、今日の夜も、芦原橋にある、「市民交流センターなにわ」さんで、「手づくり紙芝居講座」をさせて戴きました。

こちらも、ワーク形式の講座で、オリンピックではないけれど、こんな冬の寒い時の夜の講座なので、皆さんで楽しみながら、紙芝居を創っていければええなあ~なんて、ノー天気に考えておりまする。

最近、テレビや新聞で、紙芝居が取り上げられて、お陰様で、結構、セカセカとしておりますが、「初心わするるべからず」の気持ちで、常に、子どもさん達や、大人の方にも、喜んでもらえる紙芝居を実演できれば、嬉しいです。

人と人とが触れ合い、お互いを理解し合えることで、本当の意味での平和な世の中になれば、嬉しいです。

なんか、まとまりのない作文になりましたが、また、しばらく、寒い日が続きそうですので、どうぞ、お身体を大切に(みかんはん、あんたが一番、危ないねん!)して、この極寒の冬を、乗り切りませう。いつも、ありがとうございます。

                    byみかん

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老いと向き合うこととは・・・        2013年1月21日

私の母は86歳で、もうすぐ、87歳になる。正直、日々、母が年老いていくのを見るにつけ、どうにもならない自分が、歯痒い。

一番歯痒いのは、母自身であろう。私は、母の気持ちを全部、理解することは出来ない。が、いづれ、自分も行く道であることは、確かである。

老いることは、即、死に近づくことに、結びつくのだろうか?人間の寿命なんて、誰にも解らない。まして 、いくつで、自分が死ぬなんて解っていたら、たまったものではない。毎日が地獄のように辛い。

だが、老いるということが、確実に死と隣り合わせとなって、また、孤独との闘いであるのなら、これ程辛いことはない。

母は、幸か不幸か、あまりボケていない。(私の方が、遥かにアホや・・・)だからこそ、よけい、いろんなことを考えることが出来、また、想像力をふくらまして、マイナスのことばかり考えるのであろう。

娘のあまりにも、ノー天気さに、いつも、腹を立てて、ため息ばかりついているようである。そんな母の気持ちも、何処行く風と、私は、はは呑気だね~などと、はなうた混じりで、今日も子ども達と、明るく、元気に、過ごしている。

母は、やっぱり、寂しいのであろう。私は、母の寂しさを、引き受けたいけど、母の心全てを、自分が代わることは出来ない歯痒さに、喘いでいるみかんである。

母ちゃん、もうちょっと、らい落に考えて、美味しいもんいっぱい食べて、ショッピングもして、趣味の謡曲や、詩吟をうなり、仲間と愉しんでもええんとちがう?それでも、老いることと背中合わせになるということは、どうしょうもない気持ちになるのでしょうね。

そんな母ちゃんの気持ちを、理解出来ない、ええ加減な娘で、ごめんなさい。母ちゃんが、元気でいてくれることに、日々、感謝しておりまする。

                    byみかん

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みかん、英語を学ぶ。         2013年1月19日

今日が、何月何日か判らないくらい、ボケたのか、忙しないのかは、解りませんが、朝から、谷町6丁目の友人のお宅に、お邪魔して、英語のレッスンを受けてきました。

50の手習い?というと、お恥ずかしいですが、私、結構、進研ゼミ、ちゃうわ!真剣です!何故、英語を学ぶ気持ちになったかと、尋ねたら・・・べ、べ、ベンベンベン~それは、紙芝居を英語で実演したいから~したいから~

そうなんです。紙芝居は、日本ででけた、独自の素晴らしい文化やさかい、この、素晴らしい紙芝居を、世界中の子ども達に、観てもらいたいので~す。

でも、今日、初めて、レッスンを受けましたけど、いや、もう、参りました。テキストは、紙芝居文化の会の英語版なのですが、もう、その、こんぶ、ちがう、構文が、難しいの、なんのって・・・

教えてくれる友人、Mさんは、中学生や、高校生、大学生、社会人等の講師を、ずっと、されていて、英国の大学に、二回留学されていて、今日、会報のコピーを初めて、手渡したけれど、、私でも解るように、彼女は、優しく気遣いながら、教えてくれました。~て、こんな感じの構文の英語なのです。(もう、難しいすぎる~)

呑み込みの悪さと、頭の堅さで、もう、自分の英語力は、全くなってませんが、その熱意だけは、誉めてもらえました。それだけやけど・・・

でも、なんか、新しい、未知の世界に跳びこんだみたいな、わくわくした気持ちになれるのが、自分でも不思議です。

英語を、マスター出来るまで、遥か道のりは遠いけれど、大好きな紙芝居を、世界中の人々に広める為の会報での学習なので、結構、ノリノリで~す。(ずっこけてばかりやけど・・・)

本日、紙芝居文化の会からのお便りで、英語の会報は、もうすぐ、第9巻が発行されるそうです。ちょっと、早すぎる~もうちょっと、待ってておくなはれ~待ってたら、何時になるか、解りませんよね・・・

                  byみかん

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手づくり紙芝居講座が、始まりました~  2013年1月17日

底冷えのする昨夜、環状線「芦原橋」駅の南口駅前に在る、「市民交流センターなにわ」さんで、第二回目の「手づくり紙芝居講座」が、ありました。

寒い中を、皆さん、熱心に集まってくださり、本当に、嬉しいです。前回は、紙芝居の歴史や、演じ方の基本のお話を、紙芝居を実演しながら、させて戴きました。

今回は、紙芝居を作るということで、前半は、紙芝居の絵について、これもまた、紙芝居を実演しながら、たどたどしく、解説させて戴きました。

休憩をはさんで、後半は、グループに分れてもらい、紙芝居のお話の土台を、それぞれ、考えてもらうことにしました。

その時に、前日、やっと入手した、「絵日記ノート」が、お役に立ったかどうかは、判りませんが、各グループにお配りして、其処に、お話と絵をかいてもらうように、お願いしました。

皆さん、結構、発想が豊かで、いろいろなアイデアを出し会い、いい雰囲気で、スタートでけて、ほっとしました。

私も、個々のグループさんの輪の中に入って、いろいろと提案をさせて戴いたりしました。こんな感じで、、楽しく、和気藹々と、ワークをしながら、講座を進めていきたいと、想います。

今回、欠席された方も、大丈夫ですので、寒い時ですし、来られる時に、お越しください。どんな紙芝居が出来上がるか、今から、ワクワク、ドキドキ、とても楽しみです。

発表は、2月23日(土)のセンター祭りで、させて戴きます。乞う、ご期待!日々、感謝、感謝の毎日です。

今日は、18年前に、あの阪神淡路大震災が、遭った日です。私も、その時は、寝ぼけまなこで、飛び起きて、すぐに、子ども達の安否を確認したのを、覚えています。今、生かされていることに、感謝をし、震災でお亡くなりになられた方々の分まで、今日という日を、大切に、丁寧に、生きていきたいと想う、みかんです。いつも、ありがとうございます!

               byみかん

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みかん、絵日記ノートを探す~       2013年1月15日

みなさ~ん、昔、小学校の夏休みに、絵日記の宿題が、もれなく在った時代を、御存知ですか?そう、まさしく、私は、その地獄の絵日記の宿題世代なのです。

絵日記のノートと言うのがあって、上半分は空白で、下に、その日在った事を作文で書く。これが、40日間、毎日、毎日、書かないといけないと云う宿題・・・今の小学生の子ども達には、この過酷な宿題の苦しさが、到底、理解出来ないでしょう。

でも、私は、今、紙芝居の手づくり講座に、どうしても、その絵日記のノートが必要で、あっちゃこっちゃ、探し訪ねたおしたのです。

この絵日記のノート~意外と置いてないですねえ~ぬり絵とか、自由帳とかは、ポケモンやプリキュアや、アンパンマンなどの絵の描いたのが、なんでもありいなのに・・・絵日記のノートだけが、どこにもあらへん!

もう、私、疲れました。天下の百均、「ダイソー」さんにもない。デパートの文房具売り場にもない。なんでヤ~。そういえば、最近、まちの文房具屋さんが、少なくなって来ました。我が家の近くにあった文房具屋さんも、閉店してしもうて、どないしまんねん。

仕方ない。もう、あきらめよう~と、最後の力を振り絞って、ダイソーの上の階に在る、文房具のお店の隅の方の売り場の一番下の棚に、な、な、なんと、ありました!絵日記のノートが!ヤッタ~嬉しい。ノートの中を拡げたら、なんか、下の段に、いろいろ細々と書いてあるけど、一応、絵日記の形態は維持している。よし、購入しよう!一冊100円だったので、三冊握り締めて、レジに持って行った。

ダイソーで購入した、紙芝居の絵を描く画用紙を入れた、でっかい袋を引き摺りながら、最後の力(こればっかりや!)を振り絞って、ノートの代金を払い、しっかり、レシートももらい、やっと、なんとか、帰宅することがでけた。あ~しんど・・・

明日は、このノートが、紙芝居の創作に役立ってくれることを願い、ずるずると大きなスーパーバッグを引き摺りながら、地下鉄に乗り、家路に向かう、みかんであった。

                 byみかん

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「笑天下」申し込みました!        2013年1月13日

ここ三ヶ月ほど、私は、あんまり笑うことが少なくなって来た。それは、なんでかというと、弁天町市民学習センターの「笑天下」(わろてんか)の講座と、暫し、お別れをしていたからだと思う。多分・・・

「笑天下」の講座を、本日、電話で申し込みをさせて戴いた。丁度、市民学習センターの館長さんが、電話に出てくださり、本当に嬉しかった。

正直、「笑天下」て、ほんまに、不思議な講座でおます。なんて云うか、一言で云うと、温泉に行くよりも、週に一回、笑天下に行く方が、非日常を味わえるのです。

それは、何故かと尋ねたら、やっぱり、「笑い」の力やと思います。今の世の中、いじめや、体罰などの問題が起き、右も左も、真っ暗闇じゃあ、ござんせんか~(高倉健さんか?)

そんな世の中で、一番忘れ去られているのが、「笑い」の心やと思うのです。紙芝居にも、然り、笑いが大切です。「笑う門には福来る」と、昔の人は、よく言ったものですね。

しかめっつらしてても始まりまへん。いじめや、体罰は、そら、もう、もっての外です。こんな事言うたら、不謹慎やと言われるかもしれませんが、なんて言うか、うちらが子どもの頃は、お腹とか、脇の下をこそばして笑かされる方が、どつかれるよりも、苦痛でした。

そんな、遊び心ていうのか、「いちびり」な人間が少なくなって来たのは、何故でしょうか?「人を怒らすことは、た易いけれど、人を笑わせることは、難しい。」と、何時も、我が生涯の恩師、大河萬子次先生が、おっしゃっておられました。

「笑い」の理屈を解するには、高度な脳力?が必要です。ユーモアを解する心を、現代人の皆様方、もっと、持とうではありませんか?

くそ真面目な性格やけど、どんくっさい私が言うのも、はばかりますが、同じ生きるのなら、笑って、一生を過ごしたいものですね。

あっ、忘れてた。今月の難波の紙芝居教室は、明日、14日の午後からでおます。第三日曜日ではなくて、すんません。第一会議室に、全員集合、お願いいたしまっせ!

明日の紙芝居教室で、「笑天下」で学んだことを、生かせられたらええなあ~なんて、おもっております。何時も、ありがとうございます!日々、感謝!

                     byみかん

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世界に羽ばたけ!紙芝居~          2013年1月10日

底冷えのするさむ~い朝。私は、昨日の手づくり紙芝居講座で、張り切りすぎて、痛めてしまった右足を引き摺りながら、森ノ宮の「ピースおおさか」さんへお伺いした。

新年早々の、実演であったが、大勢の小学生の児童さん達に、紙芝居を観て頂き、とても嬉しかった。本当に、ここ、ピースおおさかさんで、このような平和紙芝居を実演させて頂けrることは、私にとっては、考えられないことであった。

紙芝居文化の会に入会して、紙芝居の勉強を始めて間もない頃に、大津の紙芝居講座で、まついエイコさんの作品「二度と」を観た時は、私の身体の中に、衝撃が走った。

「えっ?、こんな紙芝居が、あるなんて・・・この紙芝居を、大阪で、出来るのだろうか?」と・・・

どうして、そう思ったのかは、はっきりとは、判らなかったが、恐らく、その頃、大阪では、紙芝居自体を文化として、しっかりと受け入れてもらえないような土壌が、あったように思われる。

絵本と比較すると、やはり、一段下のものであるように考えられていたのが、正直な気持ちである。でも、今や、紙芝居は、世界中の人の注目される文化となっていった。

夜、帰宅して、ポストを覗くと、外国からの郵便が、入っていた。それは、昨年の夏に、ピースおおさかで出逢った、スペインから来られた女性からのお便りであった。

昨年夏、いつものように、紙芝居を演じさせて戴くために、ピースおおさかさんの玄関の前を通ると、外国人の女性が二人、開館を待っておられた。私は、夏休みなので、観客の方を一人でも多くしたい、また、外国の方に紙芝居を観てもらいたいという想いで、身振り手振りで、紙芝居をすることを、彼女達に告げたのだ。

すると、二人の内の一人の方が、紙芝居と言う言葉に、とても喜んでくださり、館内で、私達の紙芝居を観てくださり、親交を深め、お互いの住所を交換したのだった。

紙芝居に、国境はない。いや、人と人との繋がりに、国境や言葉の壁があっても、心の壁はないのだ。心は、通じる。魂は繋がっていくのだ。

私は、英文のレターと、悪戦苦闘しながら、また、辞書と格闘しながら、彼女に、お礼のお手紙を書こうと想う。

ああ、こんなことなら、学生の時に英語を、もっと一生懸命、勉強しとくのだった。日本語も満足に扱うことの出来ないみかんであるが、これからは、アルフアベットと、仲良しこよしになりたいと、英語にチャレンジすることを誓う、みかんであった。日々、感謝!

                  byみかん

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紙芝居手作り講座始まりました~    2013年1月9日

少し寒さも和らいだ、宵えべっさんの日。私は、職場の守口から、お京阪と環状線を乗り継いで、一路、手作り紙芝居講座をさせて戴くべく、芦原橋の「市民交流センターなにわ」さんへ、駆け込んだ。

この講座は、本当は、昨年の末からさせて戴く予定であったが、私が、病気でぶっ倒れてしまい、今日から始まることとなった。皆様、本当に、申し訳ありませんでした。

そのお詫びの気持ちも込めて、本日は、精一杯、紙芝居の魅力と歴史を中心に、熱く語らせて戴いた。でも、さむ~いだじゃれもありいの、それで、丁度、ええ加減でしたでしょうか?

この講座、最終的には、紙芝居を創り、2月23日のセンター祭りで、発表するということで、私の責任を、ひしひしと実感しております。

まずは、紙芝居て、おもしろいなあ~楽しいな~やってみたいなあ~作ってみたいなあ~(なあばっかりやん!)て、一人でも多くの受講者の方に、想って戴けたら、嬉しいです。みかん、喜ぶ!(テンション高いなあ・・・)

毎週水曜日の夜は、紙芝居の華を、なにわともあれ、市民交流センターなにわさんで、咲かせられたら、有り難いです。ありがとうございます!日々、感謝。

                   byみかん

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父の三回忌、無事に終えました~      2013年1月6日

穏やかな、日曜日。今日は、父の三回忌の法要を営ませて戴いた。早いもので、父が亡くなり、もう、2年経つのかと云う思いと、まだ、2年しか経っていないのかという、複雑な気持ちである。

お参りに来てくださった、御住職のお父様も、今月の末に、一周忌を迎えれれるとのことで、本当に、お忙しくて、大変な中を、有り難いことに、父の供養のお経を唱えてくださった。

私は、昨日のムーブ21の疲れを、まだ、引き摺っていたので、動きがのろかったが、なんとか、お接待をさせて戴き、母も、こまごまと元気に、動いてくれていた。(歯の痛みが楽になったみたい)

一周忌と三周忌は、二年続きになるので、今回は、諸般の事情で、家族だけの法要とさせて、戴いた。(年末に寝込んだのが、堪えましたわ!)

父の納骨は、済んでいるが、喉仏さんは、まだ、そのままの状態で、なんだか、申し訳ないが、もう少しの間、一緒に過ごしたいと想っています。

父は、私を、物凄く可愛がってくれた。そんな、いい思い出しか浮かばない。私や、家族を養う為に、必死で、働いてくれた。もっと、親孝行してたら良かったのに・・・・私は、今更ながら、悔いてしまうのだが、考えても仕方ない。

父に孝行出来なかった分、母には、精一杯、親孝行をしたいと想うのだ。でも、心配ばかり懸けている。でも、母には、好きなことをしてもらい、(私も好きなことしてるけど・・・)いつまでも、元気で長生きしてもらえたらと、切に願う、みかんであった。日々、感謝。

                    byみかん

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ありがとう!MOVE21~          2013年1月5日

寒さも一入の、土曜日。今日は、谷町線大日駅の直ぐ近くに在る、「ムーブ21」(守口市立生涯学習センター)の「土曜ステージ」に出演させていただいた。

お陰様で、恒例のように、新年の紙芝居始めは、このムーブ21さんの土曜ステージを勤めさせて戴いている。

今年も、青空みかん紙芝居の会の仲間の方々と共に、楽しく紙芝居を実演させて戴きました。皆様、本当に、ありがとうございます。

そして、ムーブ21の館長さんを初め、職員の皆様方、また、お寒い中を足をお運び戴いた、観客の皆様、本当に、ありがとうございます。

とっても、気持ち良く紙芝居を演じさせて戴けました。メンバーの皆様も、みんな、生き生きと実演されておられました。嬉しい限りです。

今年は、控え室や、段取りなどが、何時もと違い、戸惑いまして、色々と不行き届きな点が、多々ありましたが、それは、また、自分自身にとっても良い勉強になったと思い、今後の課題とさせて戴きます。

まずは、予定の時間通りに、一時間で終えることが出来、本当に、良かったと思っております。「こいつあ~春から、演技がいいわい!」て、その、演技とちがうでしょ!もう~すぐに、調子に乗るねんから。でも、縁起の良い、演じ始めでおました。本当に、ありがとうございます!日々、感謝!

~本日のプログラム~

口上  挨拶    全員

「まんまるまんま たんたかたん」   青空ゆず

「うなぎにきいて」            青空ひまわり

「さらやしきのおきく」          青空とんび

「みんなでぽん」             青空つばめ

「さぎとり」                 青空こもも

「バナナのたたき売り」         青空せっぽう

「へっこきよめ」              青空みかん

口上  終わりの挨拶  全員

以上で~す!あ~しんどいわ~・・・・

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はは、はは、大丈夫か?      2013年1月4日

いやあ~新年早々、参りました。母ちゃんが、歯が痛いとのたまうので、休日の診療所へ、連れて参りました。そこに至るまでが、また、一苦労~

もう、生まれついての頑固さと、我慢強いのか、まだらボケ?(母ちゃんごめん)なのかは、定かではござんせんが、頑なに行くことを拒み続けること、二日!

やっとのことで、行くことになり、もう、私、夜道を必死のパッチで、ひた走り、ははのはは、大丈夫かと、心配しいしい、休日の歯科診療所に、行って来ました。

すぐに、レントゲンを撮ってもらい、お医者様に診て戴いた処、なんと、歯の根が折れて、炎症を起こしているとのこと・・・・そら、なんぼ、我慢しても、気力と根性では、歯の痛みは和らがないですわ。

結局、炎症を抑える抗生物質のお薬と、痛み止めの頓服を戴き、ご丁寧に、かかりつけの歯医者の先生へのお手紙も書いてくださり、事なきを得て、帰宅しました。診療所の方々、本当にお世話になり、ありがとうございます!あ~しんどかった~

えっ?ははは、どうしてるかて?もう、ぐっすりとお休みあそばしました。な~んてね!世の中、終わり良ければ、全て良しですね。

うちも、明日は、夕方5時から、守口の大日に在る「ムーブ21」で、青空みかん紙芝居の会の仲間の方々と、「土曜ステージ」の舞台を務めさせて戴くので、休ませてもらいます。

これで、明日は、安心して、紙芝居を演じさせて戴けます。寒いけれど、もし、宜しければ、観に来てやっておくれやす!一階の玄関のエントランスです。木戸銭は、勿論、無料。

「ムーブ21」様、毎年、紙芝居を実演させて戴き、本当に、ありがとうございます。明日は、新春を、明るく楽しい紙芝居で、賑々しく、彩らせて戴ければ、嬉しいです。日々、感謝ある耳!

                  byみかん

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あけましておめでとうございます!      2013年1月2日

新年、明けましておめでとうございます。今年も、青空みかんの紙芝居を何卒、宜しくお願い申し上げます。このブログを始めて、はやウン十年?(それはないわ!)失礼しました。あまり、よく覚えておりませんが、確か、7~8年?ですか?YUI企画のY様、その節は、大変お世話になり、ありがとうございます。

お陰様で、どうやら、こうやら、続けさせて戴いております。多分、これからも、細く長く、続けられたら、嬉しいなあ~なんて、想っている次第でございます。

今年は、巳年ですね。へびさんのように、ゆっくりと、くねくねと、歩んで参りたいとおもてます。では、みかんさん、いつものように、幕が開き~て、ちがうでしょ!新年早々、アホなこと言いなはんな。

すいません。では、いつものように、今月、一月のみかんの紙芝居の予定を、お知らせ致します。御迷惑でしょうが、宜しかったら、見てやってください。

~一月のみかんの予定~

1月5日(土)  「ムーブ21」土曜ステージ (地下鉄谷町線大日)

               午後5時~6時

               「新春お楽しみ紙芝居ステージ2013」

1月10日(木)       ピースおおさか 平和紙芝居の実演

               午前10時・11時 (地下鉄・JR森ノ宮駅)

1月14日(祝・月)紙芝居教室in難波(地下鉄・JR・近鉄難波駅)

   大阪市立難波市民学習センター OKATビル4F(第一会議室)

               午後1時30分~午後4時30分

1月27日(日)      全興寺紙芝居 (地下鉄・JR平野駅)

                午後2時・3時

~手作り紙芝居教室~

 1月9日・16日・23日・30日 (水)19時~21時

 大阪市立市民交流センターなにわ

 (JR環状線芦原橋駅下車)

以上でございます。今月の紙芝居教室は、イレギュラーで、14日(祝・月)成人の日になります。私も、午前中は、晴れ着を着て成人式に出席してから、駆けつけますので~(なんでやねん!)

失礼をば致しました。こんなアホな冗談の一つも言えるようになりました。本当に、皆様のお陰です。何時も、ありがとうございます。今年が、皆様にとって、良い年であらせられることを、切に願っております。日々感謝!

                  byみかん

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