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みかん、舞台でぶったおれる!     2012年10月14日

それは、10月13日の夜、弁天町市民学習センターでの出来事であった。朝から、「天保山まつり」で、赤レンガ倉庫横の広場の会場で、紙芝居の実演や、従兄弟のマジックなどを、観客の子ども達に観てもらい、しんどかったけど、大満足で、夕方、会場を後にして、地下鉄で、弁天町に向かった。

その日の夜は、これまた、先の台風、延期になった「笑天下」(わろてんか)の本番の日でもあったのだ。講堂で、うちらは、砂川一茂先生の御指導の下、リハーサルを駆け足で行い。

夜の7時35分、定刻より5分遅れの本番となった。紙芝居とは、また違った緊張が、全身を駆け巡り、うちは、第一部の、詩の朗読のパロディーを、ランボーか宮澤賢治(そんな、ええもんか!)ばりの扮装で、演じさせて戴いた。

そして、いよいよ、第二部、芝居の本番の時が、やって来た。順調にお芝居進んで、いよいよ、うちと、コロンさん(芸名)の客席からの出番が、近づいて来た。客席は、延期になった公演にも拘わらず、ほぼ、満席。うちらが、座る椅子がない!

二人で、廊下に積み上げてある椅子を、そーっと持ち、客席に入る。もう、心臓から口、違うわ!口から心臓が跳びだしそうになった。コロンさんが、女王様、うちが、お付きの通訳の役と云う設定。

女王様が、お忍びで、弁天港温泉のお風呂屋さんにやって来て、バッグが盗まれるという内容である。細かいことは、省略するけど、とにかく、うちが、通訳とは、仮の姿で、実は大阪府警の特殊部隊だったということで、舞台の下に降りていった、トミさん(87歳・これまた芸名)のショッピングカーから、女王様のバッグを取り返す為に、舞台の下に降りようとした、その瞬間!

な、な、なんと、舞台と客席とに、架けていた鉄板は、うちの体重の重みに耐えられなかったのか、落ちて、舞台の下、観客席のど真ん中で、ずっこけてしまった。

うちは、昔、怪我をして、痛めていた左足の膏を、思いっきり強打したが、もう、頭の中は、真っ白で、とにかく、芝居を続行しないといけないと、起き上がって、後は、もう、何がなんだか判らないが、夢中で、アドリブを言いながら、芝居を演り続けた。

出演者の方達の顔も、皆、蒼白になっていたけど、最後まで、なんとか、お芝居を終えることが出来、緞帳が閉まるまで、舞台に立つことが出来たことが、在りがたかった。

しかし、なんでんな~もう、こんなアクシデント、めったにないでしょうけど、代償は、痛かったけど、自分にとっては、ええ勉強になりました。

舞台は、生物、ほんまに、何が在るか判らんけど、お客様に、良かったと言って戴けるように、精進したいと想いました。

えっ?うちの足は、どうなったかて?お陰様で、一緒に「笑天下」に出演した仲間の方に手当てをして頂き、今日一日、ずっと、足を冷やして、なんとか、お陰様で、痛みは、ましになりました。

皆様、本当に、心配やら、御迷惑をお懸けして、申し訳ありませんでした。明日からは、まだ、痛いけれど、普通の日常生活を出来ることを、願っております。

舞台は、ほんまに、魔物ですが、だからこそ、一回、立ったら、止められないのでしょうね。きっと・・・・何時も、ありがとうございます!

                      byみかん

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