紙芝居はみんなの宝 2012年8月26日
夏休み最後の日曜日、今日は、午後から、住吉区に在る、長居西住宅の集会所で行われた、地域イベントで、紙芝居を実演させて戴いた。
この住宅では、初めての試みで、以前から住んでおられる高齢者の方と、新しく入居された若いご家族の方との交流を図ることを目的として、企画、実践された。
殊に、子どもさんは地域の宝である。子どもさんの笑顔を見ることが、何よりの明日への生きる力の源になる。
私も、紙芝居を演じることで、少しでもお役に立てることが出来れば、とても嬉しい。そんな想いの中、子どもさん達が、親御さんに連れられて、集まってくれたので、精一杯、紙芝居を実演させて戴いた。
今日は、ひとりで、一時間のプログラムを組み立てて、なんとか、最後まで観て戴いたことが、自分にとっても、大変勉強になった。勿論、仲間の方と行かせて戴く時も、楽しい。
これからも、いろいろな場所で紙芝居を演じて、地域の絆を結ぶお手伝いが出来ることが、私の喜びである。青空みかんの紙芝居は、そんな形で、地道ではあるが、コツコツと弛まず歩んでいければと、切に願うのである。
人と人との触れ合いこそが、本当の人間の喜びに外ならない。そんなことを、考えながら、でも、紙芝居を演じさせて戴き、くたくたになって、帰宅すると、夕飯だけは、しっかりと食べて、ポテチンと眠りこけてしまった、みかんであった。あ~、もっと体力つけな、あかんなあ・・・
byみかん
~今日実演した紙芝居~
はじまりのうた
「まんまるまんまたんたかたん」
「クレヨンさんのけんか」
アンパンマンの手遊び
「でてきたなあんだ」
「にじになったきつね」
いわしのひらきの手遊び
「きつねのなきいろ」
「ごきげんのわるいコックさん」
どんぐりころころ (みんなで歌)
終わりの口上
以上です。
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