しんどいなんて言うてられへん! 2012年7月12日
娘に、一日遅れの、バースデーケーキを買ってもらい冷蔵庫に冷やしておきながら、そのケーキも食べられないくらい過酷な一日であった。信じられへん!
何ゆえ、私は、こんなに時間の遣い方が下手なのであろうか?午前中は、ピースおおさかさんで、平和紙芝居を実演させて戴いて、昼食を食べてから、家で、もそもそと、夜の、毎日文化センターさんの講座の用意をするという始末だから、どないなってまんねん。みかんはん。あんた、段取り悪すぎる。おまけに、時間ぎりぎりに着いて、受講生の皆様を、お待たせするなんて・・・
そら、もう、歳を一つとって、若くはないかもしれんけど、まだまだ、これからの人生を、がんばって生きていかんとあかんのやから、もう、ちょっと、しっかりしなはれ!
自分で自分にカツを入れんと、へたれてたらあかんで。もう、十年若かったらとか言う年でもないけど、確かに、無理がきかん年齢になって来ていることは、確かや。
いずれにしても、毎日文化センターさんの講座は、後、一回で終了するのだから、皆さんに、受講して良かったと、思って戴けるように、自分自身をハッパをかけて、紙芝居の学びに精進しようっと。
今度の日曜日は、箕面の紙芝居まつりに参加させて戴くのだから、たくさんの紙芝居の実演を観て、勉強出来るから、有り難い。やはり、紙芝居の学びは、一つでも多くの紙芝居と出逢わせて戴くことに尽きる。
それも、紙芝居は、演じることで、初めて完結される性質の文化であるから、やはり、一回でも多く、実演を観たり、演じることが、一番の学びである。
紙芝居を指導してくれる人もなく、独学で学ばせてもらっている私は、何時も、太平洋のど真ん中をプカプカと浮いているような、不安な気持ちで、いっぱいやけど、紙芝居の無限の可能性を信じて、失敗ばかりしても、へこまない、打たれ強くはないが、鈍感さで、なんとか、仲間の方々と一緒に、これからも、楽しく続けていきたいと想う、今日この頃なのです。
だから、しんどいなんて言うてられへん。こんな時代やからこそ、人生をエンジョイしましょう。皆様、ご一緒に。一度きりの人生ですもの、でこぼこ街道、まっしぐらのみかんであります。何卒、よろしゅうに、お願い申し上げます。
byみかん
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