或る五月の金曜日の戯言 2012年5月25日
今日は金曜日。私は、午前中、鍼灸院で、身体のメンテナンスをしてもらった。雨模様であったので、ママチャリに乗って、傘を差して出かけた。
それから、ずっと、でずっぱりで、自宅に帰ったのは、夜の9時過ぎ・・・(お昼ご飯だけは、しっかり自宅で食べたけど)
えっ?一体、そんな時間まで、何をしていたのか?って、聴いてくださる声もなく、私は、何故か、仕事の休みの日は、東奔西走と申しましょうか、落ち着きがないと言うのでしょうか、自分でも、呆れる始末です。
こんな書き込み、読んでも仕方ないわ~と云う、お叱りのお言葉もあるかと思いますが、今、必死で、睡魔と闘いながら、薄らいでいく記憶を辿っているのでございます。
今日の毎日新聞の夕刊の記事で、言葉の性質について、書かれているコラムが、ありましたが、言葉を発したその瞬間から、その言葉は、過去のものになっていくのだということで、、だからこそ、私達は、聴くということの大切さ、言葉を選ぶことの重要性に、気付かされました。
何故、こんなことを申すかと言いますと、私は、今日の夜、ふらふらになりながら、弁天町で、地下鉄に行き、「笑天下」の自主グループが、出来つつある集まりで、その、中心になって動いてくださっている女性に、とんでもない言葉を発してしまったのです。
私自身も、紙芝居の仲間の方々との、いろいろなやり取りをさせて戴き、その気持ちが、理解出来ているはずなのに、なんで、あんなことを言ってしまったのだろうか・・・と、反省しきりです。
いつも、口では、偉そうなことばかり、理屈をこねている自分が、恥ずかしくなって仕方ありまへん。大阪の女は、もっと、懐が深いはずや!などと、今ごろ叫んでも、後の祭りでんなあ~
一晩寝て、まあ、気持ちを整理して、明日は、もう少し、自分の心に余裕が出来るような、言動が出来るように努めます。
やっぱり、これも、五月病の一種かなあ?電車の中の若い人の方が、みんな、疲れてるみたいやったなあ・・・うちも、若いて?そんな、厚かましいことは言いまへん。ハイ・・・
byみかん
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