みかんGWを乗り切る! 2012年5月6日
今年のGWは、4月29日「どっぷり昭和町」5月3日・5日「中之島まつり」5月4日「平成ルネッサンスin佐野町場」での、イベントを、お天気にも恵まれ、無事に参加させて戴くことが、できました。
正直、29日の後と、3日4日5日と、連続の参加は、本当にきつかった。老体?に鞭打って、なんとか乗り切ることが出来たのも、仲間の方々の協力や、イベントのスタッフの方々、そして、観客の方に喜んで戴けたお陰であると、思います。本当に、皆様、ありがとうございます。
最後の5月5日の「中之島まつり」のステージでは、「また、来年お会いしましょう!」なんて、勝手に言ってしまい、自分でも、厚かましいことを言ってしまったと、反省しております。
私は、今回のGWで、たくさんの方々と出逢い、そして、いろいろな経験をさせて戴き、自分自身も、すごく勉強になりました。そして、やはり、一番、大切なことは、どんなことでもそうですが、「チームワーク」だと、解りました。このようなイベントでは、特に、それが、大切ですね。準備をしたり、ステージの雰囲気づくりをするのも、みんな、「チームワーク」が大事なんやと、気付きました。
紙芝居をやり始めた時は、たった独りでの活動でしたが、今は、たくさんの仲間が居ます。そんな、私は、果報者です。これからも、紙芝居の学びをして、観る人に、感動を味わってもらえるような作品を、これからも、発掘していきたいと、想います。
今回のGWで、私が、一番嬉しかったことは、最後の中之島まつりで、4~5歳くらいの女の子が、一回目のステージが終わってから、時間待ちをしている時、私の所へ来てくれて、小さなラムネのお菓子を一粒、私にくれたことでした。その、女の子の、優しい気持ちと、報われた気持ちが嬉しくて、私は、紙芝居をやってて、本当に良かったと、思いました。
子供達の真剣な眼差しと、生の触れあいが、私の、紙芝居の原動力です。この3日間は、嵐の様に過ぎ去りましたが、私は、また、次の紙芝居の活動のことを考えています。
さすがに、今日は、精も根も尽き果てて、一日中、家の中で、休息を摂らせてもらいました。さあ、明日から、また、普通の日が、はじまるぞ!「終着駅は始発駅」・・・また、日常の生活と、紙芝居の学びを努めて参りたいと、想います。
地道に、一歩一歩歩みながら、自分が生まれて来た意味と、生きている意味を模索しながら、時には、悩み、時には、孤独な気持ちになり、時には、喜びに満ち溢れながら、限られた人生を、おもしろおかしく(平清盛か?)生きていきたいと、想うみかんなのであります。
byみかん
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