ばっちゃん、窮す・・・ 2012年4月4日
休日、久しぶりに孫達の顔を見に行く・・・孫達は、相変わらず、パワフルだ。早速、うちは、孫達に、紙芝居を見せる。久しぶりの孫達への実演に、ばっちゃん、ちょっと緊張する。実演作品は、「クレヨンさんのけんか」「みんなでぽん」「もみもみおいしゃさん」「るるのおうち」最後に「なんだなんだ」
もう、持って行った紙芝居を、一気に実演。孫達も、ご満足のようで、やれやれ・・・頃はよしと、娘が「お母さん、ちょっとクリーニング屋さんに行ってくるわ」て、出て行こうとする。それやったら、もうちょっとはよ、紙芝居をしている時に、ゆうてえなあ。仕方なく、孫達の子守をする。
静流ちゃんが、アクティブに動き、美鶴ちゃんは、その真似を必死でするから、おもしろい。でも、もうしんどなってきたので、美鶴ちゃんが倒してくれた座椅子の上に横になる。すると、静流ちゃん曰く「ばっちゃんのお腹にも、赤ちゃんいてるの?」
子どもは正直と云うが、本当だ。私は、「そうなんよ。ばっちゃんのお腹の中には、昔、ママが入っていたんよ。」と言って、軽く受け流す。もう、いちいいち気にしてられるか!
静流ちゃんは、只今、いたずら盛りの年頃まっさかりだ。この6日から、幼稚園に入園する。また、幼稚園で、ええことも、悪いことも、覚えてきて、ばっちゃんを驚かせてくれるのであろう。
美鶴ちゃんは、マイペース。だが、お姉ちゃんにお気に入りの本を取られて泣いてしまった時は、さすがに泣いて、意思表示した。私は、思わず、美鶴ちゃんをだっこして、気持ちを静める。美鶴ちゃん、こんなに小さくて、まだ、二歳にもならないのに、貴女は、お姉ちゃんになる運命を背負うのね。
真ん中は、逞しいというが、そういう環境で育ったら、そら、逞しくもなるなあ~多分、うちが、美鶴ちゃんの子守役をおうせつかりそうやなあ。まあ、軽いから、ななんとかなるやろう。ばっちゃんは、がんばるで~
静流ちゃん、美鶴ちゃん、そして、お腹の赤ちゃん、あなた方みんなが、幸せに暮らせる世の中になれるように、ばっちゃんは、微力で魅力的(誰が?)やけど、暮らし易い世間になれるように、紙芝居で人々の心を和ますことが出来れば、幸いです。
な~んて、かっこええこと言うてるけど、なかなか、一緒に動物園に行けなくて、ごめんね。また、温かくなったら、動物園と、海遊館やヒラパ~に、行こうね。静流ちゃんは、うさぎさんを見たいんだって。でも、ピンクのうさぎさんは、いないんよ。おめめは、赤いけど・・・あかん、やっぱり、本物の体験をもっと、孫達にもささんと・・・と、変にあせるみかんであった。
byみかん
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント