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「みんなの幸い」てなんでしょう?     2011年12月28日

いよいよ、今年も残すところ、後、3日となりました。風邪で臥せって、ずっと、テレビを点けて寝ていると、もう、今年の暗いニュースばかりが、流れてきて、胸がつぶれる思いです。

そんな時、NHK放送の「100分de名著」の番組を観て、何か、救われた気持ちになりました。今月は、宮澤賢治の「銀河鉄道の夜」を紐解いているのですが、今日が、その最終回でした。

宮澤賢治が、この物語の中で言っている「みんなの幸いを願う」というフレーズが、とても心に沁みました。本当に、今の現代社会で、「みんなの幸い」と、言うか、みんなが幸いになるには、どうすれば良いのか?それは、一人、一人が幸せになろうと想い、考え、行動していく過程の中に、「幸い=幸福」が、あるのだそうです。

私は、それを聴いて、目から鱗が落ちるような気持ちになれました。「そうなんや!幸せは、結果やのうて、みんなが幸せになろうと努力する道すがらに、込められているんや!」

鈍感な私は、なんで、こんな簡単なことが、今まで解らなかったのかと、はじかみしました。21世紀になって、物質的な豊かさが、本当の幸せでないと気がつき始め出した私達は、今回の自然の災害を、どう受け止め、そして、二度と再び、このような大きな災害が来た時に、犠牲者の方々の御霊に対して、同じような悲劇を繰り返さないようにするかを考えて、行動していく。

そして、この番組の中で、宮澤賢治の研究をしておられる先生が、地球規模ではなく、宇宙の時空の中で、物事を捉え、考えることが必要である。それは、3次元の、今の私達の世界を超えた、4次元、5次元、6次元・・・の世界観を持つことだとも、おっしゃった。

こうなると、私の空っぽの脳みそでは、到底、理解不明の次元の話になるのだが、最後に、司会者の方が、「じゃあ、具体的に、どうすればいいのですか?」と訊かれたので、その先生は、「踊ることと、歌うことと、祈ることです。」と、おっしゃった。すると、もう一人の先生が、「それに、笑うことですね!」と、付け加えてくださった。

そうなんや、うちらは、今までは、日常生活と表現文化を区別していたから、しんどくて、ストレスがたまっていたんや。日常生活と表現文化は、車の両輪なんや!21世紀のうちらは、表現すること、特に、笑いの文化の大切さを忘れていたんや。

単純なうちは、また、目から鱗であった。結局、人に笑われることを恐れずに、人を笑わせる勇気があれば、現実を超越したユーモアの世界=宇宙に、みんな飛びだせるんやんかいさ!

幸せなら笑いましょ~ワハハ~幸せなら笑いましょ~ワハハ~幸せなら態度で示そうよ~ほら、みいんなで笑いましょ~ワハハハ~ 

紙芝居で、みんなが笑顔になってもらえるようにするのが、「私の幸い」です。来年も、「みなさんの幸い」になれるように努めたいと想います。それが、うちの幸いですから・・・

                  byみかん

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