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地道にコツコツと・・・            2011年11月13日

ただひたすらに、地道にコツコツとやり続けよう。そして、信じよう!明日はやって来ることを。なんて、かっこええこと言うてるけど、ほんまは、へたれのくせして、負けん気だけは強いという、やっかいな人間なのだ。

それは、誰かと尋ねたら、「あ~、みかん、みかん」お粗末様でした。て、言うか、今日のうちは、変!(いつものことやけれど・・・)今は、紙芝居の本髄とは、なんぞや?なんて、小難しいことは、考えられる頭は、ないのですが、ほんまもんの紙芝居とは、なんぞや?問が、絶えず、うちの頭の中をくるくると空回りしているのです。

その答えを出す為には、やはり、一回でも多く、一つでも余計に、人様の前で紙芝居を演じることに、尽きると思うのです。

ですから、地道にコツコツと・・・と、言うフレーズが、うちの心に、最近入ってきたのでごわす。(鹿児島弁か?)あまた在る紙芝居の作品を、一つずつ演じていくということは、大変な作業ですさかい、それに、紙芝居にも、TPP、ちゃうわ!TPOが、あるので、それは、それは、地道な作業です。

でも、うちは、決めました。やるっきやないと・・・新しく出版される紙芝居も、増えてきたし、昔の紙芝居も、リサーチしながら、ずっと、死ぬまで紙芝居と、お付き合いさせてもらいます。そしたら、どないなるかは定かでは、ございませんが、形になるものが、出来るかもしれんと。次の時代に、残していく文化として、確立出来るかもしれん。(だいそれたことやけんど)

そして、いつもどおりの、自分らしい紙芝居が、どんな時でも演じることが出来るようになる為には、練習することしか道は無いのだと、どんなことにでも、通じることやと思うのです。

今日、高橋大輔の、フィギアスケートを見て、リンクの上で、四回転ジャンプに失敗して、ひっくり返っても、すぐに立ちあがり、何事もなかったように、演技を続けることが出来るのも、普段の練習の甲斐在って、自分自身の力を信じ続けることが出来るからやと、実感したみかんで、ありました。(うちは、ギャグがすべるけど・・・)

                 byみかん

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