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みかん、のほほんとするの巻       2011年10月9日

日曜日の午後、扇町に在る「キッズプラザ」さんの紙芝居グループのアドバイザーとして、出向かせて戴いた。細く長くでは、あるが、ここ、「キッズプラザ」で、紙芝居を実演して、出来るだけ多くの方々に、紙芝居を観て戴きたいという想いで、12月4日に、ライブラリーコーナーでの紙芝居のお話会の練習会に、臨んだ。

皆さん、もう、ベテランの方ばかりなので、思ったより早く練習会が終了し、私は、友人と、待ち合わせをしていたのだが、時間がぽっかりと空いてしまった。友人も、まだ、仕事が残っているので、約束の時間まで、時間を潰してくれと、メールが、返って来て、私は、愕然とした。「時間を潰すなんて、そんな、恐れ多いこと・・・」と。

私にとって、時間はお金より、貴重なものだ。自慢ではないが、「時は金なり」という言葉があるように、私は、お金は持ってないが、時間は、みんな平等にあるのだ。その時間を、この見知らぬ土地、扇町で、過ごすだなんて・・・

ともかく、私は横になりたかったので、扇町公園に行った。(芝生の上で、ねっころがろうと思った)だが、そこで、私は、何か、異次元の空間に入り込んだような気持ちになった。

そう、いろんな人が、いろんなことをしておられるのだ。或る若い男性の団体が、小太鼓を持って、小高い丘の上で、練習をしていると思えば、その、すぐ下の砂地では、若い女性の団体が、フアッションショーのような感じで、高いヒールの靴を履いて、何度も同じ所を行ったり来たりして、闊歩している姿が、とても不思議に思えた。

また、反対側の処では、これまた、若者が、集まって来て、踊りの練習を始めた。私は、扇町公園には、テントの小屋が、在って、お芝居をやってたなあ・・・ここは、そんな身体で表現したり、発信する場所なんかなあ・・・などと、ぼんやりと、そして、のほほんと、それらの若者達の光景を観ながら、「そうか、平和なんや。平和やから、ここで、そんな芸術表現の練習が出来るんや。ここは、平和を発信する場所かもしれんなあ」などと、考えながら、その人々の風景を、自分の目に焼き付けた。

何時の間にか、あれほど疲れていた、自分の身体と心が、自然とリセットされて、私は、徐に立ち上がり、地下鉄扇町駅の方へと、足を運んだ。谷町6丁目の駅で待ち合わせをしている友人と、気持ちの良い、何故かすがすがしい気持ちで、会うことが出来た。

「人生って、気持ちがつくるんですね。」という、大河先生の言葉が、私の胸に飛び込ん出来たように思われた。「そうや、のほほんも、たまには必要やな。狭い日本、そんなに焦って何処へ行く。という言葉があったけど、その通りや。焦っても仕方ない。のほほんと、おおらかな気持ちでいることて、きっと、素敵なことやわ。なんて、久しぶりに、少女時代の女の子のような気持ちになっている、みかんであった。 

                    byみかん

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