「ピースおおさか」で伝えよう平和の大切さを 2011年10月12日
みなさ~ん!私、青空みかんは、未来を担う子供達の為に、また、日本、いや、世界の人々の恒久の平和な生活と幸福を祈り、祈って、大阪は、森之宮に在る、国際平和センター(通称「ピースおおさか」)さんで、毎月、第二木曜日に、平和と心の紙芝居を、紙芝居仲間の方々と、実演させて戴いております。
歴史は繰り返すと申しますが、もう、二度と、先の太平洋戦争のような、悲惨な戦は、まっぴら御免被ります。そして、二度と再び、原子爆弾が、戦争に利用されない願いを込めて、明日、13日(木)午前10時~と、11時~の二回、平和紙芝居を実演させて戴きたく、想います。
午前10時の部
「象牙の櫛」(ベトナム戦争の紙芝居)
実演者 青空こもも
「父のかお 母のかお」(戦争体験を再話した紙芝居)
実演者 青空みかん
午前11時の部
「太陽はどこからでるの」(ベトナム紙芝居)
実演者 青空もみじ
「二度と」(原爆の紙芝居)
実演者 青空みかん
皆さん、ピースおおさかには、大阪は元より、近畿各府県、また、四国や中部地方等の地方からも、大勢の児童達や、中学生の生徒さんが、平和学習や、修学旅行で、訪れてくださいます。ピースおおさかのような施設は、他に類を見ない、貴重な施設であると、私は思います。
それは、近。現代の歴史の事実を、正しく学ぶことの出来る施設であるからです。私達は、歴史的事実を、正しく学ぶことで、初めて、これからの時代を、どのように生きていって良いのか、そして、この日本の国の行くべき道の進路を見極めることを、子供達に、自ら考え、そして、主体的に行動できる教育を、行うことが大切であると、生意気ですが、常に考えながら、この「ピースおおさか」さんで、平和と心の紙芝居を実演させて戴いております。
十人居れば、十通りの考え方が、ございます。でも、恒久の平和を願うことは、普遍な価値観であると信じて、これからも、平和紙芝居を実演させて戴きたいと、想います。
ありがとうございます!
「ピースおおさか」アクセス
地下鉄「森之宮駅」一番出口徒歩5分 JR環状線「森之宮駅」徒歩7~8分
大阪城公園入り口 難波の宮跡向かい側
byみかん
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