テレビは今、32型がお買い得です! 2011年9月24日
地デジ対応でチューナーを付けてもらった、母の部屋のテレビのご機嫌が悪くなった。テレビの上のチューナーを、右や左や前後ろに、置き場所を微調整してもだめ。チャンネルを動かさず、同じチャンネルのままにしておいてもだめ。やっぱりテレビは、ご機嫌斜めで、画面に斜めの線の模様を描きはる。
これまた、ご機嫌の悪い母の為(て、いうか、自分にしわ寄せが来るので・・・)に、思い切って電器屋さんに電話して、見に来てもらったら、チューナーチュウカ、ブラウン管そのものが、悪いとのこと。つまり寿命でんな。(やっぱり・・・)
仕方がないので、清水の舞台から飛び降りた気持ちで、テレビを買うことにした。電器屋さんが持っておられたカタログは、どれも、ビデオやその他もろもろの機能が付いた、高級品だった。「そんなん、いりまへん。もう、テレビが映って、サンテレビの韓流ドラマと、京都テレビの時代劇を観れたら、母はいいんです!」と、私は、お願いした。
電器屋さんは、早速、お店に問い合わせて、調べてくれはった。こんなことにはなるとは、露知らず、うちは、たまたま、職場のテレビが、これまた、寿命で、テレビの値段をリサーチしていた。そして、32型のテレビが、一番量産されていて、値段も安いと聞いていたのを、思い出し、「32型で、安いのあるみたいですね。」と、電器屋さんに尋ねた。
すると、電器屋さんが、これまた、再度お店に問い合わせてくださって、32型のテレビで、比較的安いのがあるとの返事をもらっておられた。正直、量販店で買うよりは、少し高くついたが、その後のメンテナンス等を考えると、これは、お金に代えられん。やっぱり、街の電器屋さんとの絆を、しっかり持っておこう!と、心に誓った。(そない、たいそうな・・・)
電器屋さんのご主人は、この夏の地デジ対応や、酷暑の為のクーラー設置などの、過酷なお仕事で、とっても疲れておられる様子だった。(それなのに、わざわざ、チューナーの不具合ということで、足を運んでくださったのだ。)私は、テレビを設置してもらう日程を、ぐったりしておられる電器屋さんと、カレンダーとにらみ合いっこして、鍼の予約をしたことに逡巡している母の間に立って、「とにかく、来週の木曜日の夕方、来られる時に、お電話をください。」と、申し上げて、電器屋さんは、やっと、帰ってくださることが、出来た。
みなさ~ん、四の五のと、他愛もないことを述べましたが、チューナーが、もう、すでに品切れ状態であること。そして、テレビの価格が、だいぶ下がっていること。そして、もしも、購入されるのでしたら、32型のテレビが、お買い得だということを、お知らせしておきます。以上、大阪の、おせっかいなおばちゃんからの、テレビの購入情報でした。
明日は、平野区の全興寺(せんこうじ)さんで、午後2時と3時に、紙芝居をさせて戴きます。また、夕方5時30分より、中津学園さんのお月見会の席で、従兄弟のマジックと、私の紙芝居の、久しぶりのコラボレーションを演させて戴く予定です。中津学園さんは、私が薫陶を受けた、故大河萬子次先生が、マジックを子どもさん達に、披露されていた処で、故大河先生の御意志を、少しでも継がせて戴きたいと、従兄弟の、ヤスケン異(こと)保田健志さんと、お伺いさせて戴きますことを、この上ない喜びと、感謝の気持ちで、いっぱいです。ありがとうございます!
byみかん
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