トリオ漫才その後 2011年9月22日
先日、笑天下(わろてんか)のお芝居の前座で、コロンちゃんとドキンちゃんとうち、ローズの三人で、トリオ漫才をさせて戴くことになったと、お伝えしました。
不肖、この私が、漫才の脚本を書かせて戴き、(5回くらい書き直した・・・)ドキンちゃんが、笑天下の講師であり、プロの脚本作家の砂川一茂先生に、うちの書いた脚本を、メールで送ってくださったのです。
しかし、いくら待てどくらせど、返事がなく、しびれをきらした私は、思い切って砂川先生にお電話を致しました処、なんと、砂川先生自ら、うちの書いた脚本を添削して、と云うか、書き直してくださったのだそうです!ヤッター!
後は、うちら三人大阪のおばちゃんの、それぞれの持ち味を活かして、いい息と間で、漫才が出来るように、お稽古に励みます。
どうか皆様、よろしかったら、10月2日(日)は、弁天町市民学習センターの講堂に、午後3時30分に、全員集合してくださ~い。おまちしてま~す。(て、いうか、肝心のお芝居の方は大丈夫なんか?)
自分の紙芝居に笑いのペーソスを取り入れたいと考えて、この弁天町の「笑天下」に受講させて戴きました。お芝居の出来は、まだ解りませんが、少なくとも、笑いの勉強と、それに余りある、豊かな人間関係を築かせて戴き、本当に嬉しい限りです。
毎週金曜日の夜、仕事の帰りに弁天町に通うのは、ちと、きつかったけれど、85歳の母も無理やり?受講させ、母にもこの豊かな人間関係と、楽しい時間を味わってもらえれば、幸いです。どうか、母娘で、冷や汗かきかき、恥をかきながら、舞台を跳び回っている姿を観に来ておくれやす~ありがとうございます。
byみかん
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