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紙芝居ニーチィエ「神は死んだ」          2011年8月3日

毎週水曜日のNHK教育番組で「100分で名著」という、番組がある。先月は、福沢諭吉の「学問のすすめ」を斉藤孝氏が、軽快に読み説いてくださった。

今月は、ドイツの哲学者、ニーチィエの著書を、西研先生が、解説してくださるとのこと。私は、正直、西洋哲学などとは、ほとんど縁がなく、また、苦手意識があったのだが、思い切って、テキストを買って、第一回目の所を読んでみた。すると、なんとなく、理解できそうかなあ・・・と、恐る恐る、10時になったので、番組にチャンネルを合わせてみた。すると、な、な、なんと、ニーチィエのおいたちを、西先生自ら、紙芝居で実演してくださったではないか?それで、ニーチィエという人が、どんなふうに生きて、どんなことをして、どのような影響を人々に与え、生涯の幕を閉じたのかが、とても、よく理解できた。

「やっぱり、紙芝居は、凄い!ニーチィエの生涯を紐解くことが、こんなに簡単に出来るんだ。」と、私は、紙芝居が終わって、テレビの前で、思わず拍手をした。

この番組は、以前放送されたのを、アンコールされて、再放送されたそうだが、ニーチィエという、何か、今まで、とっても遠い存在であった人が、とても身近に感じられ、親近感さえ、湧いてきた。

ニーチィエは、今までのキリスト教の既成概念を打ち破り、新しい価値観を見い出したそうだ。横文字に弱い私でも、なんだか、そんなことだけは、共感出来る。現代社会の、この混沌とした世の中で、私達は、ニーチィエの「神は死んだ」という言葉の意味を、どう、捉えていけば良いのだろうか?

100分では、とても理解し難いかもしれないけれど、これから、毎週水曜日の夜は、ニーチェさんの哲学と向き合い、自分自身も、現代社会に於いての、紙芝居の位置づけと表現方法に、もがき苦しんでいる時であったから、きっと、この番組を観るなかで、どの活路を見い出すことが出来ることを望んで、最終回まで、お付き合いさせていただこうと、テキストと必死のパッチで、向き合っている、みかんである。「人生は長いようで、短く、はかないものだが、一度でも生きている喜びを実感すれば、一生涯生きる価値に値する。」

                byみかん

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