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みかん、孫達に紙芝居をみせる?        2011年7月7日

7月7日、七夕の日に生野区の南巽駅近くに在る、グループホーム「サンビック」さんに、紙芝居仲間の、青空さつきさんと、紙芝居をお届けした。このグループホームでは、さつきさんのお母様も利用されているということで、なんか、気恥ずかしかったが、なんとか最後まで、紙芝居を演じさせて戴いた。

生憎、一日中、しとしとと雨が降り続き、車でお伺いしたのだが、皆さん、紙芝居を楽しみにしてくださっていたようで、喜んで戴けたように思われる。さつきさん、本当にありがとうございます。お母様に宜しくお伝え願います。

「サンビック」さんからの帰りに、二人の孫に会いに、娘の家に立ち寄った。孫達は、私の顔を見るなり、「ばっちゃん(結局こう呼ばせてます!)、カミシバイもって来た?」と、上のしずるちゃんが、訊ねる。どうも、私の顔を見ると、紙芝居がアウトプットされるようだ。

私は、「今日も持って来たよ!」と笑顔で応えて、先ほど演じたカミシバイを、見せた。だが、孫達は、カミシバイと言っても、そのお話の内容を楽しむのではなく、紙芝居の舞台(箱)の中に絵が描かれている紙を入れて、それを、次々と外へ、放り出す?のがおもしろいようだ。もう、なんの遠慮もなく、無造作に紙芝居の画面を、バラバラに引っ張り出して、二人で、ケタケタと笑うから、たまったものではない。

私は、孫達が、放り出した紙芝居を一枚ずつ、大切に拾い、また、舞台の中へ入れる。すると、また、二人で、紙芝居をパラパラと、外へ、引き抜く・・・この繰り返しなのだ。だが、誰が教えた訳でもないのに、紙芝居の画面を差し込み、抜くという動作を自然に、彼女達は学習していたのだ。

犠牲になった、うちの「おけやのてんのぼり」の紙芝居は、床の上で、無残にもバラバラと散らばっては、揃えられて、また、入れられる運命と相成った。もう、めんどくさくなったので、雷さんの場面の紙芝居を見せて、「かみなりさん怒ってるで!」と、うちが、しずるちゃんに言うと、しずるちゃんは急に泣きべそをかいて、「かみなりさんこわ~い」と言うので、私は慌てて、雷さんが笑っている場面を見せて、「ほら、もうおこってはれへんで。わろてはるやろ。」と言うと、彼女は安心したのか、私の見せた二枚の場面を舞台に入れて、確認していた。

私は、まだまだ、赤ちゃん紙芝居について、皆無に近い(他のも然り)が、少なくとも、私の孫達にとって、紙芝居は、ストーリーを楽しむというものではなく、舞台に入れて、その各々の場面の絵の変化を楽しむ道具のようだ。だが、しずるちゃんは、一応、舞台に紙芝居を入れると、「はみまり、はみまり~」と、言ってくれる。この流れは、一応判っているようだ。

その後、「なぜ七夕にささかざりをするの?」という七夕の由来話の紙芝居を見せると、やっぱり、女の子なのか、おませなのか、織姫と彦星が、目と目を見詰め合って、手を握り合っている画面が、とても気に入ったようで、「これは誰?」と、さかんに、織姫様の絵を気にしていた。

一方、マイペースの下のみつるちゃんは、紙芝居の舞台の扉のフックが気に入ったのか、そればかり、さわっておられる。自分で、まだ開けられないので、私に、開けろとか、閉めろとか、宇宙人語でのたまう。私が何回かやって見せると、今度は、自分でしたがるのだが、もう、鍵がこわされそうと云うか、うちの大事な紙芝居の舞台が、バラバラになりそうなので、丁重にお断りした。

なんだかんだと言っても、不思議なもんで、孫のすることは、なんでも許せる自分が、不思議だ。これが、家族や大人の人なら、どうして、腹が立つことばかりなのに、孫達だと、何をやっても、「まあ、ええやん!」と心の中で思い、そうして、どうしたら、怒らないで、理解してもらえるかと、自分で努力しようとする私が居るから不思議だ。

「やっぱり、孫はまごのだ!」などと、訳のわからないだじゃれを言いながら、逞しく子育てをしている娘に、感服した。うちが子育てしてた時は、近所の人みんなを巻き込んで、お世話になりながら、子育てしとったけど、今は、そんな、巻き込むほどの近所づきあいもでけん時代になって、子育てしてるお母さん方も大変やなあ~などと、自分の若いころのことを思い出し、そう言えば、昨夜、子育て時代の夢を見たことを思い出し、なんか不思議な気持ちになった、みかんであった。みかん曰く「子どもは、その存在そのモノが未来なのだ!無限の可能性を秘めている。世界中の子供達に幸い在れ!」

                     byみかん

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