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児玉清さんを悼む             2011年5月17日

夜のテレビのニュースで俳優であり、クイズ番組「アタック25」の司会を長年に亘り務めてこられた、児玉清さんの訃報が流れた。ショックだったという驚きの反面、「ああ、やっぱり・・・」という、ため息が漏れた

ご本人が、一番無念であられたであろう。もう一度、あの「パネルクイズ、アタック25!」という、児玉さんのオープニングの掛け声が聞きたい。昨年のNHKの大河ドラマ「坂本龍馬」では、龍馬の父親の役を、お元気そうに演じておられたではないか?それなのに、何ゆえ、あんな素晴らしい方が、亡くなられてしまわれたのか、悔しくて仕方がない。

私は、役者魂というものを、何か教えられたような気持ちがした。入院される前日まで、テレビの収録をされたそうだ。本当は、もう、病魔に冒されていて、とっても苦しかっただろうに、お芝居に出演されたり、クイズ番組の司会をされたり、観る人の気持ちになって、最期の一瞬まで、燃え尽かれたのであろう。自分では、到底出来ないだろう。へたれの私には・・・

今日、生野区の、或るグループホームに初めてお邪魔して、紙芝居を演じさせて戴いた。自分で言うのもおかしいが、本当に皆様に喜んで戴けたような気がする。人生の先輩方に、楽しく紙芝居を観て戴いて、私は、自分の出来ることは、本当に、ささやかなことだけれど、悔いのない人生を、これからも送っていきたいと、心から想った。

逞しい気持ちと勇気があれば、精神論ではない自分に対する肯定感と、優しさが生まれるのではないだろうか?本当の意味での、自分で自分のことを称えることの出来る心があれば、人に優しくなれるのだと、うちは想う。

生意気なことばかり、申しましたが、児玉清さんが、天国で、あの緻密で計算された言葉と、アクションで、天国の人々を喜ばせておられることを願っております。

人生に、もう遅いはない。今、この一瞬、一瞬が、自分に課せられた、新たなスタート地点なのだということを、教えられたような気がします。本当に、ありがとうございます。そして、お疲れ様でございました。

                   byみかん

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