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命は一つ                   2011年5月10日

私達の身体の器官の全てが、自分の意思に拘わらず、常に、働いてくれている。24時間休み無く、しかも、生まれてから、一度も止まった事がない。

そう、考えると、人間(生物も含む)の生命力を、私は、本当に不思議で仕方がないし、この上なく、有り難いものだと、感謝しないではおられない。

そら、時々、風邪をひいたり、お腹が痛くなったり、ストレスで、体調が芳しくない時もある。だが、そんな状態のときでも、私達の身体の中では、必死で、病気と闘って、生命を維持しようとしているのだ。

母親の体内に、命が宿った時から、もう、10週ぐらいを過ぎると、ドクドクと心臓の音が聞こえるようになる。人間とは、本当に不思議な生き物だと、改めて、実感する。

そんな、生命力の逞しい人間でも、悲しいことに、その尊い命を、脅かす病に犯される時が、ある。そして、残念だが、天寿を全う出来ずに、道半ばで、尊い命が亡くなるということも、事実だ。

今、火曜日の午後10時から、関西テレビで、反町隆史が主演の「グッドライフ」というドラマが放映されている。反町隆史の息子の「わっくん」が、血液の癌である、白血病に罹り、父子の力強い絆で、病と闘うというお話だ。

私は、この幼い命が、精一杯、病魔と闘っている姿を見ると、本当に、胸がつぶれそうになる。私も、不定期では、あるが、大学病院の小児病棟に、紙芝居を見てもらう為に、訪問させて戴いている。自分の出来ることなど、たかが知れているが、尊い一つしかない、命を守り、そして、点滴の管を身体中に付けながら、それでも、最後まで、私達「カチカチ座」の、拙い紙芝居を、一生懸命観てくだる子供達に、本当に、こちらの方が、パワーを授けていただいている。

来月も、紙芝居をさせて戴く予定だが、幼い、尊い、小さな命と向き合い、私は、今から、どんな紙芝居を演じさせてもらおうか、ワクワク、ドキドキと、出会いに胸が高鳴る。

「命は一つ」この、当たり前のことを、今一度、私達は考え、神様から授かった自分の命を大切にしつつ、人様の命の尊さを鑑みて、戦争や災害に遭われて、失うことが、決してないように、みんな、自分の命を、最期まで全うできることが、私の、心からの願いなのです。

                   byみかん

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