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ははのんきだね?              2011年5月9日

私には、二人の娘がいます。だけど、娘達は、私のことを「おかん」とか、「大奥」とかのたまい、全く、頼りない親を務めている所存です。

そんな「反面母親」の私ですが、娘達のことを想う気持ちは、全く、どこのお母さんとも同じ気持ちを持っているつもりです。だけど、娘達に言わせたら、私は、まだ、「子離れ」出来ていないそうで、「そうかなあ」と、自問することもなく、相変わらず、「ノー天気」な母親なのであります。

娘達のことを、干渉するでなく、はたまた、野放し?するでもなく、程よい距離を保ちながら、接するのが得策かとは、想うのですが、なかなか、理想どおりには、参りません。

上の娘は、もうすぐ三十路に限りなく近い歳となるのですが、今だに、ご縁がないのか、お付き合いしている男性の気配もなく、毎日、せっせと、自宅と職場を、チャリンコで往復し、時たま、友達と(女友達だとおもうのだが・・・)夜の街を飲み歩いている様子であります。

下の娘は、年頃になると、さっさと結婚し、あれよあれよと云う間に、二児の母となってしまいました。必然的に、私は、「お祖母ちゃん」になったのですが、孫達は可愛いのですが、悪い「ばっちやん」みたいで、自分の紙芝居の道を歩んでいこうと、心に決めて、目下、邁進中なのでございます。

それでも、孫には、勝てず、絵本や、紙芝居を見せて、喜んでくれるのが、何よりも嬉しいのです。そんな、私は、女性としての幸せというよりも、人間としての喜びを求めているのだと想います。

呑気な母ちゃんですが、「親はなくても子は育つ」と申しますが、やはり子どもさんは、親の愛情に育まれて育てられるのが、一番良いのかもしれません。しかし、私の母のように、本当の親の愛情を知らずに、育った子どもさんも、今の時代には、数多おられることと、察しられます。

こんな時代だからこそ、家庭環境が複雑なお家も、たくさんあるのだと推測されます。そんな時代の、私は、一隅を灯す蝋燭のような人間になれたら、有り難いかなあと、何時も想っているのです。

決して、気高く、温厚で、聡明な母親ではありませんが、笑顔を絶やさない何時も明るく元気で、ちょっとずっこけた「おかん」で、ありたいと想っています。

紙芝居の作品で「おかあさんのはなし」というのがありますが、このお母さんは、本当に、強くて、聡明で、勇気があり、自分の子供の為に、命を捧げるほどの立派なお母さんが、描かれていて、死神から、自分の息子を取り返す、素晴らしい人間です。

私は、この作品を一目で見て、感動し、すぐに購入しました。こんな、お母さんにはなれないけれども、少なくとも、自分は、そうありたいと願い、努力してみることが大切だと想いました。そして、一人でも多くの方に、この作品を観てもらって、「命の尊さ」と「生きる喜び」を実感して戴けたら、嬉しいです。

私生活では、のんきな「おかん」ですが、紙芝居の演じる世界では、時代を超えた、普遍的な「母の愛」を表現し、お伝えすることが出来れば、幸いです。ギャップが激しいけど、その辺は、どうぞご勘弁くださいね!

                    byみかん

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