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今女(なんじ)は画(かぎ)れり         2011年4月4日

私は、斉藤孝さんの本や、考え方に学ぶ処が多いので、皆さんにも、ご紹介したいと思います。斉藤孝さんが、小学生にも解るように著した「小学生のための論語」(PHP研究所)の本が在ります。その、一番最初に紹介された言葉が、「今女は画れり」だ。

この言葉の意味は、「今あなたは自分で自分の限界を決めて、見切りをつけている」となるそうだ。著書のもっと、詳しい文を紹介すると、

これは弟子の角栄さんが、孔子先生に「先生のおっしやることはすばらしいのですが、私の力が足りなくてできません」と言ったのに対して、きびしく答えて言葉です。

とある。なるほど、その通りだなあ、と、私は、つくづく感心した。私も、自分にいろんな言い訳をして、自分で、限界を作って、逃げていることが、多々ある。今の自分を、もっと戒めるわけではないが、少なくとも、昨日よりは、今日、今日よりは、明日の方が、ほんの一歩でも、半歩でもいいから、前進出来るような気持ちで、毎日を大切に生きていきたい。

原発の事故の報道は、だんだん悪くなるばかりで、とても、辛くて見ていられない気持ちで、一杯だが、現実から目を逸らさず、現場で、命懸けで事故と闘っておられる方々のことを思い、推し測って、自分達に、何が出来るか、考えていこうとする姿勢こそが大切だと思う。

私は、数学が苦手であったが、少なくとも、自分の生き方だけは、微分ではなく、積分の心で、生きていきたいと想う。それが、孔子先生のおっしゃる、「今女は画れり」の教えを、しっかりと頭に叩き込んで、器用に生きることは出来ないが、悔いのない生き方が出来るのだと、私は、思うのだ。真面目すぎて、面白くない作文で、ごめんなさい。

                   byみかん

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