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みかんのはちゃめちやな一日          2011年2月26日

朝から、久しぶりに散髪?に行ってきた。出かける時、忘れ物をとりに、家に入り、母から、なんやったんかなあ・・・あっ、そうそう、ボランティア活動の助成金の件で、メールと電話で、やりとりしてて、母ちゃんは、関係なかった。すんません。

それで、9時に予約していたのが、(散髪を)家を出たのが9時だったので、遅れるとのことを、散髪してもらう美容院に電話した。もう、その辺から、なんか、集中力がのうなって来たみたいで、愛車のパタパタに乗って、行きつけの美容院へと走らせた。

急いてはことを仕損じるとは、よく言ったもので、少しでも早く着こうとして、何時もと違う道を突っ走った。そしたら、なんかヘン?道を間違ったみたいで、「こら、あかん!」と思って、すぐに引き返した。

そんな調子で、もう、頭がボーっとしていたのに、散髪してもろて、少し、頭がすっきりとした。(意味ちがうやん!)無事に帰宅して、えっ!と、驚いた。

そうなんです。前と後ろに椅子が着いて、おまけに、傘を差す、サスベイをしっかりと取り付けた、見慣れた?自転車が置いてあるでは、あ~りませんか?「えっ?この前、引越ししたとこやのに、もう、お越しになられたの?」

そうなんです。お嬢様方三名様が、お里帰りに来られたのだ。「もう、どうにでもなるわ。」と、開き直って、思い切って、玄関のドアを開けて、「ただいま!」と大きな声で、言うた。

しずる様が、二階から、一人で、お出迎えくださって、(階段、一人でおりれんねんや)「こんにちは」と、挨拶されるではないか?さすがは、我が孫じゃ!(ババ馬鹿?)

そんな悠長なことは言うてられん。こちとらは、もう、必死のパッチ。適当に、昨夜の残り物で、お昼を済ませ、今日、お稽古をする、大型紙芝居の舞台と、小さい舞台と、紙芝居を持って、また、一目散に、バタバタで、さわやかセンターへ書類もらいに、そして、田辺文化サロンへ、その足で、向かった。「ああ、なんとか、時間に間におうた・・・」

だらだらした作文で、すんまへん。とにかく、紙芝居教室も、無事に終えて、自宅へ帰宅して、みんなで、夕餉を戴いて、無事に、娘達を見送り、さあ、二階で、少し休もうかとおもって、ハタと気があ付いた。(おそい。)「ない、携帯がない。そんな、ばなな!」私は、もう、家中を必死で探し倒したが、やっぱり見つからない。「もう、あそこしか、かんがえられへん・・・」私は、一縷の望みを込めて、紙芝居教室を開かせて戴いた、田辺文化サロンへと、すっ飛んだ。もう、時間は、夜の八時を回っていた。

「わ~ん!社長さん(お部屋のオーナー)ごめんなさい。勝手に、こんな夜に、また、来てしまいました。ああ、ややっぱり、見覚えのある(当たり前やん”)私の携帯ちゃんが、本棚で、一人、ポツンと寂しそうに置かれているでは、あ~りませんか?

うちは、もう、ヘロヘロで、また、家に帰った。(近くでよかったー)早速、持ち帰った携帯で、友達に電話をした。彼女も、忙しそうだった。話し終わった最後に、「お互いにあんまり、無理せんとこな!」と、誓い合って電話を切った。それから、また、性懲りもなく、明日の全興寺さんで実演する紙芝居の練習を始めた。まったく、懲りないなあ・・・と、我ながら、呆れる始末である、みかんであった。

今日のはちゃめちゃな一日を、思い起こしながら、紙芝居教室で学んだ紙芝居を紹介いたします。

「みんなでぽん」(大型紙芝居と並版)

「おおきくおおきくおおきくなあれ」(大型紙芝居」

「へっこきよめさま」(童心社)

「注文のおおい料理店」(童心社)

「まつりのばん」(童心社)

「青の洞門」(童心社)

以上です。何かの参考になりましたら、幸いです。忘れんように、記録しとこう~っと・・・自分の参考になりました。(どういうこっちゃ?)

                 byみかん

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