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みかんの紙芝居初稽古             2011年1月2日

1月2日、うちは、真面目にも紙芝居の初稽古をした。初稽古の作品は、大型紙芝居「たべられたやまんば」」だ。大型紙芝居は、抜き方と、特に差し込むのが、難しい。うちは、我が家の「大奥」(娘達が名付けた仏間)から、大型紙芝居の舞台と、これまた、大型紙芝居の「たべられたやまんば」をずるずると、引っ張って、練習台になってくれる母の所まで持って来た。(結構、重たいんや!)

大型紙芝居の舞台は、めったに使うことはないけど、以前、近所の保育園で、大型紙芝居を演じて欲しいとのリクエストがあった時、思い切って購入した。それまでは、何時も、平野のボランティアグループさんのをお借りしていたのだが、大切な舞台に、万が一破損させたりしたら大変なので、清水の舞台から飛び降りる(そないたいそうな)気持ちで、思い切って買うことにしたのである。

その大型紙芝居の舞台を、母の部屋に持って入り、母の支持に従って、所定の場所に置いて、さあ、初稽古だ!やっぱり、大型紙芝居は重たい。片手で抜くのは、なんとかでけるけど、差し込むのが、結構大変。でも、大型紙芝居のカバーに、左手を添えてもええと書いてあったので、差し込む時は、両手ですることにした。

うちは、最後まで、「たべられたやまんば」を熱演し、なんとか演じきった。練習台の母は、なんと、居眠りをしておられた。だが、母は、半分眠りながらも、「初めの、おばあさんが、こぞうを家に誘う時の台詞を・・・・」と、むにゃむにゃ言いながら、アドバイスをしてくれた。

うちは、「初稽古は、もう、これでお終い。」と、自分に言って、舞台の扉を閉じて、部屋の隅に置いて、二階に上がった。何故なら、うちも、近所の氏神さまと、お寺に初詣に、行って来て、お昼ご飯を食べてから、その勢いで、稽古をさせてもらったので、疲れていたのだ。自分も、昼寝をさせてもらうことにした。

娘達や、孫達がやって来た賑やかな声で、目が覚めて、うちは、飛び起きて、階段を降りて孫達と、満面の笑顔でのご対面を果たした。紙芝居の初稽古は、一度しかでけへんかったけど、後で、母に、「さっき、なんてアドバイスしてくれたんか、もう一度教えて?」と尋ねたら、おばあさんが、小僧を自分の家に誘う時の台詞を言う時の気持ちをもう少し、不気味さを醸しだしたら良いのでは?と云うことだった。

なるほど。言われる通りやなあ。さすがは、元、演劇少女!ツボを押さえたアドバイスをして戴いた。うちは、母というのは、ほんまに有り難いなあ。娘の為に、何回もおんなじ紙芝居を観てれる。しかも、眠りながらでも、アドバイスを忘れずしてくれるのだ。

うちは、「お母ちゃん、今年も、元気でいてくれて、よろしゅうたのんまっせ!」と、心の中でつぶやいた。賑やかな娘夫婦と孫達が帰った後でも、私を寂しい気持ちにさせてくれない、母と紙芝居の存在に、改めて感謝の気持ちでいっぱいだった。今年も、紙芝居の道を精進しまっせ!

こうして、みかんの紙芝居の初稽古の日は、過ぎていった。(なんや!一回しただけやんか!)

               byみかん

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