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宮澤賢治と沢田研二             2011年1月5日

朝、5時に目覚めてしまった私は、どうしたものかと、久しぶりにラジカセで、沢田研二の歌を聴いた。最近、疲労が蓄積していて、音楽を聴く元気もなかったのだが、やっぱり、ジュリーの歌は、心にしみいる。

ふと、私は、今度の8日の、守口市民学習センター(ムーブ21)の土曜ステージで、ジュリーの曲を、紙芝居のオープニングと、エンディングに流そうと、考えた。どの曲がいいか、いろいろと聴いてみて、「これだ!」という曲に出逢った。それは、「確信」という曲で、のりがよく、とってもパワー溢れる曲なので、新春にぴったりだと、勝手に思い込んだ。(一緒に出演してくださる方、ごめんなさい。)

とにかく、音楽は、不思議な力を持っている。宮澤賢治の「セロひきのゴーシュ」という作品があるが、これも、音楽の不思議な魔力と、どんな芸術でも、基礎の練習が如何に大切かということと、心が篭もっていないといけないことが、ひしひしと伝わって来る。

宮澤賢治は、稀な才能の持ち主だ。もう、百年近く昔に生きていた人なのに、その表現することや、言わんとすることは、全然古くなく、現代社会に通じるものばかりだ。宮澤賢治の「注文の多いレストラン」や、「貝の火」などは、本当に、今の時代の問題を孕んだ、鋭い洞察力溢れる作品だ。こういう作品を普遍的というのかも、しれない。

「セロひきのゴーシュ」は、私が小学生の時、確か国語の教科書に載っていたと、記憶する。紙芝居は、優れた作品を優れた演じ方で、実演されることで、芸術性が高められていくのだと信じている。

紙芝居の発生は、失業者が日銭を稼ぐ、子どもに飴や駄菓子を売る道具として生まれた、街頭紙芝居が最初である。だが、私は、今、確かに、この時代に宮澤賢治の作品のような「ほんものの紙芝居」を、次代を担う子供達に伝えさせて戴けたらと、想うのである。

ジュリーの歌は、ほんまもんの歌唱力で、人の心をうつから、素晴らしいのだ。(個人的にかもしれんけど・・・)私も、ジュリーみたいな、ほんまもんの紙芝居の演じ手になれるように、自分を磨きたいと想い、重い身体をお布団から出て、起き上がった。

そして、今日も充実した一日を過ごすことに励みつつ、洋服に着替えるみかんであった。「けんじ」て、ええ名前やなあ・・・

                    byみかん

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