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父の死と高村光太郎の詩「道程」           2011年1月15日

お陰様で、昨日、父の葬儀を無事に滞りなく、行わせていただきました。ここに、生前、私共親子にお世話になりました方々に対して、心よろ御礼申し上げます。

正直言って、、父が亡くなった時には、悲しみの実感と喪失感が、はっきりと湧いて来ずにいましたが、焼き場で骨と灰になった父の姿の変わり果てた姿を見た時は、父を亡くした現実を厭と云うほど、思い知らされ、とても、ショックが大きかったです。

葬儀の際、父を先導してくださった、長年、我が家でお世話になっている御住職のお話が、心にのこりました。「人間と云うものは、朝、紅顔で元気に生きていても、夕べには、二つの眼が閉じ、白骨と化してしまうのが常である。だからこそ、一日一日を精一杯、大切に生きて、後悔のないように、自分の道を歩んでいって欲しいものです。また、地に足をしっかりとつけて、自分の足下を見失わないように、一歩、一歩、着実に生きていくことが大切だと思います。」というような、有り難いお言葉を賜った。

これからは、母に後悔のないように親孝行をし、また、自分の人生をしっかりと、前向きに生きていきたいと云う気持ちを込めて、高村光太郎に「道程」の詩をご紹介させて戴き、今日のブログの書き込みをの締めとさせて戴きたいと想います。

       道程         高村光太郎

    僕の前に道はない

    僕の後ろに道は出来る

    ああ、自然よ

    父よ

    僕を一人立ちにさせた広大な父よ

    僕から目を離さないで守る事をせよ

    常に父の気魄を僕に充たせよ

    この遠い道程のため

    この遠い道程のため

ありがとうございます。これからは、しっかりと、自分の足で、一歩、一歩踏みしめて、自分の道を築いて参りたいと、想っております。・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…

                   byみかん

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