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やっぱり寒くなりましたね!          2010年12月15日

ブルブルブル・・・・。ブルドッグが首を振っているのではない。寒いのだ。師走も中旬となり、いよいよ、寒波がやって来た。きっぱりと、冬になったのだ。北国では、大雪になっているとのこと。大阪も、今日は、底抜けに、寒かったぞな。(高知弁?)

震える身体(重さでとちがうで)で、出勤した私のいでたちは、コートを着て、マフラーを巻いて、手袋をして、長靴(ブーツとも言う)をはいて、マスクをして、完全防備である。寒さにはめっぽう弱いので、これ以上、寒くなったら、ドテラ着て、外出せなあかん。

冗談はさて置いて、昨日は、職場の学校のクリスマス交流会があり、私は、「ねずみのすもう」と「かさじぞう」の紙芝居を実演させて戴いた。子供達と、地域の方々が、熱心に観てくださった。私は、特に「かさじぞう」が大好きで、この紙芝居には、日本人の本来、持っている無欲の施の心と、貧しくても豊かに暮らす生き方が、描かれている素晴らしい作品だと想う。

特に、お地蔵様たちが、笠をかぶせてくれたおじいさんと、そのおばあさんの家に、宝物をどっさり入れた米俵を引っ張る時の声「じょいやさ、じょいやさ、シャーンシャーン」という快い響きと、立ち去る時の「じいもばあも、まめでな・・・」というフレーズが、なんとも言えない慈愛に満ちている。

私は、このような美しい日本語で書かれた、心が洗われるようなお話を、紙芝居を実演することで、伝えさせて戴けたら、こんな嬉しいことはない。何故なら、私には、確かに、日本人としての血が脈々と流れていて、そういう突き上げるような衝動が、身体の奥底から溢れ出て来るのである。

冬の寒さは、ちと、堪えるけんど、その寒さがあって、春の暖かさを、待ちわびる気持ちが生まれる。後、半月で新しい年を迎え、「おとしとり」をする私達は、来る年が、往く年よりも、遥かに豊かで、明るく、幸せな年になることを、心から願っている。

仕事が終わって、もう、まっしぐらに帰宅した私は、玄関のドアを開けて、温かい家に戻り、温かい夕飯を戴き、温かいお風呂に浸かり、温かいお布団にもぐり込むことの幸せを実感し、「明日もいい日でありますように」と願いながら、眠りに就くのであった。

                   byみかん

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