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今年最後の全興寺の紙芝居          2010年12月26日

寒い!あまりにも過酷な寒さだ。こんな寒いのに、今日も、今日とて、うちは、紙芝居を持って、バタバタに乗って、平野の全興寺さんへ向かった。

「あ~っ、今日も先月みたいに、何時もの場所の水掛不動尊さんの前で、紙芝居するねんやろなあ~。寒いやろな~」なんて、バチ当たりなことを考えながら、時間ぎりぎりに、おも路地の横の駐車場に到着した。すると、なんと、おも路地に、鈴木常勝さんがおられ、拍子木のカチカチという音が、聞こえて来るではあ~りませんか?

「ヤッター!今日はおも路地でするんや。これで、ちょっとは、寒さをしのげるよ~」なんて、不純なことを考えたのが、大間違いだった。確かに、おも路地は、屋根もあって塀に囲まれているので、何時もの場所よりは、遥かに寒さはしのげる。だが、やっぱり寒い。それに、寒いさかい、子供達はみんな、おも路地の中の、暖房のきいている部屋の中から、出てこん!これ、どういうこっちゃ!

それでも、紙芝居が始まるというので、寒いのにも拘わらず、健気に舞台の前に座ってくれる子供達が、数人居てくれた。まっ、こんな日もあるさ!みんな、寒いのに観てくれて、ほんまにおおきに。

うちは、実は先月、ここでの紙芝居のせいかどうかは、定かではないが、次の日から、風邪をひいて、寝込んでしまった。だが、そんなの、関係ない。うちは負けへんで!紙芝居を楽しみに観てくれる子らが居てくれる限り、ここで、紙芝居をさせてもらえることが、ほんまに有り難い。

今日は、2時からが、「クレヨンさんのけんか」3時からは、私の好きな作品の一つ「にじになったきつね」を、わりと、淡々と演じさせてもらった。と、言うのは、一緒に紙芝居をされた、鈴木常勝さんや、おばちるさんの紙芝居が、凄く熱演だったので、何故か、圧倒されて、抑え気味になった。

今年一年、この全興寺さんで、紙芝居を演じさせて戴いたことで、心の底から、感謝の気持ちが湧いて来た。うちは、ここで、子供達の前で紙芝居させてもらえるのが、一番、鍛えられる。来年も、ずっと、元気で皆さんと一緒に紙芝居を演じさせて戴きたいと、心から願った。なんやかやいうて、来年での春で、丸6年になるのか・・・この境内でさせてもらうようになって・・・そのわりには、全然、成長せんなあ~

紙芝居が終わってから、鈴木さんに、おばちるさんたちと一緒に、隣のお茶屋さんで、おぜんざいをご馳走になった。ほんまに、あったかくて美味しかった。あったかいおぜんざいを戴きながら、鈴木さんを中心に、みんなで、また、熱く、紙芝居について語り合った。紙芝居は、ほんまに、自然に人と人を、ええ形でつないでくれる。これやから、紙芝居は、やめられへんのかなあ・・・鈴木さん、ほんまにご馳走様でした。そして、この一年、お世話になり、ありがとうございます。

全興寺の御住職さんと奥様、何時もありがとうございます。御住職の「おやじギャグクイズ」は、ほんまにおもろい。いや、おもしろい。子供達と一緒に、必死で、答えを考えて、観客のなってしまいます。御住職や、奥様は、お寺のお役目が、一杯あるのに、毎週、土曜日と日曜日は、この、おも路地を、地域の子供達に、昔の遊びの場所として開放され、そして、第四日曜日には、御住職自ら、紙芝居をされるのですから、その熱意には、ほんまに感服致します。

うちも、何時か、自分の生まれ育った街で、こんな素敵な場所が、出来たら嬉しいとおもてます。自分が子どもやった頃の、昭和の時代は、近所の違う年齢の子供達で、路地裏で遊び回っていました。

平野の全興寺さんのおも路地は、そんな昭和の時代に、タイムスリップしたような居場所でんなあ。今年最後の、全興寺さんの紙芝居を、そんな場所で、やらせてもらって、ほんま、在り難かったです。(紙芝居、必死で寒さに耐えてやってるときに、部屋の戸を閉めんといてえなあ~なんか、むなしいなるわ~)

紙芝居って不思議なものですね。

                    byみかん

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