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みかん、全興寺でハーモニカデビュー     2010年10月24日

今にも雨が、空から降り出しそうな怪しげなお天気の中、私は、何時ものように、「降ったら、降った時のこっちゃ!」と、ノー天気な気持ちで、無謀にも、バイクに乗って、平野区にある、全興寺さんへと向かった。

お天気が悪いようで、10月にしては、観客の方が少なく、また、子供達よりも、大人の方の方が多くて、ぐるっと中途半端な距離で、紙芝居の舞台を載せた自転車を取り巻いていた。幸い、雨は降らなかったので、何時もの野外の場所で紙芝居を演じさせて戴くことになった。

今日は、御住職が、お寺の用事で来られないとのことで、鈴木常勝さんと私の二人で、紙芝居を口演させて戴いた。私は、紙芝居を三つ持って来ていたので、2時から紙芝居では、「にじになったきつね」と「クレヨンさんのけんか」をえんじさせて戴いた。

鈴木さんは、今日は御住職の代わりに、紙芝居の実演の他にクイズも担当されることになって、いろいろな動物の歌を歌うクイズをされたのだが、悲しいことに、今の子供達は、全く、童謡を歌ったことがないのか、歌を知らない。私は、なんか、さびしいと言うか、空しい気持ちになった。

それで思い切って、2時の紙芝居が終わると、鈴木さんに、「今日、ハーモニカ持って来ましたけど・・・」と、勇気を出して言った。何時も紙芝居をするときに、ハーモニカを持って来ている訳ではなく、今度の31日に奈良の飛鳥で、イベントをさせて戴く時に、紙芝居を演じて、童謡も歌うので、その練習を今しているので、何気ない気持ちで、今日はカバンの中に、ハーモニカを入れておいたのだ。

鈴木さんが、「そしたら、曲当てクイズをしてくれる?」とおっしゃったので、私は、自信はなかったが、とりあえず、「チューリップくらいやったら、吹けると想います。」と言って、3時の紙芝居の一番最後に、ハーモニカクイズをさせて戴くことになった。

3時からの紙芝居は、2時の時よりも、お客さんさ少なかったが、子供達の人数は増えていた。私は、「ねずみきょう」の紙芝居を演じさせて戴き、後は、ハーモニカを吹くことが、頭から離れず、鈴木さんの紙芝居の実演が、とっても長く感じられた。

遂に、ハーモニカクイズをする時が、やってきた!最初はやっぱり「チューリップ」を吹く。女の子が、曲名を答えてくれた。みんなで、チューリップの歌を歌う。次は「ちょうちょ」これも、なんとかクリアする。あ~緊張するなあ。次は「どんぐりころころ」子供達は、次々に元気よく手を挙げてくれて、みんなで歌った。そして、「くつがなる」「夕焼けこやけ」最後に、「ドレミの歌」を歌いきった。私のハーモニカの演奏も、高橋大輔のスケートみたいに上手くはないが、時々、高橋選手が氷の上で転倒するみたいに、失敗するけど、なんとか最後まで演奏をさせて戴くことが出来たことが、凄く嬉しかった。

鈴木さんも、喜んでくださって、「ハーモニカを演奏した、みかんさんに、拍手をしてあげて!」とおっしゃってくださった。私は、凄く恥ずかしかったけど、やり切ったと言う云う達成感を実感出来て、嬉しい気持ちで、皆さんに頭を下げて、挨拶をした。

全ての紙芝居が終わるのを待っていたように、雨が降り出した。私は、雨が降っても全然厭な気持ちにはならなかった。むしろ、雨が降って来たことで、何か、自分の心の中が、綺麗に洗い流されていくような気持ちになった。

「紙芝居やってたら、いろんなことを学ばんといかんなあ・・・今日は、いい経験をさせて戴いて、ほんまにありがたかった。紙芝居も、まだまだやけど、ハーモニカも、もっと練習に励まんといかんなあ。」私は、心のリセットをしながら、今日も紙芝居の修行に励もうと、改めて決意をしたのだ。

夜、テレビをつけると、高橋大輔選手の活き活きとした氷上の演技を観て、その表現力に、改めて感動するみかんであった。練習は、死ぬほど長い時間するけど、本番は一瞬で終わる。だが、練習に裏づけられた自信ほど心強いものはない。うちも、がんばるで~

                 byみかん

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