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みかん、「こいや祭り」に出逢う        2010年9月12日

地下鉄扇町公園駅を降りると、賑やかな声が、聞こえて来る。「キッズプラザ大阪」の紙芝居グループのボランティアさん達が、紙芝居のお話会を、来月にされるので、アドバイザーを務めさせて戴くべく、この駅に降り立ったのだ。

お祭りの大好きな私では、あったが、そこをぐっと堪えて、キッズプラザさんに、向かった。10月17日(日)に同施設の「こどもの街」と云う処で、本番を控え、熱い稽古をさせて戴いた。子供達に喜んでもらえる、お話会になるといいのになあ。

午後の4時過ぎに、練習が終わり、帰宅の途についた私は、やっぱり、自然と、扇町公園の方に、足が向いていた。すると、公園の入り口に「こいや祭り」という、若者達が、活き活きと、よさこい踊りを踊っているポスターが貼られていて、おまけに「入場無料」とマジックで、力強く書き足してあるのが、なんとも言えない、大阪人らしい心遣いが感じられた。

公園の奥の音楽の聞こえる方に、どんどんと進んでいくと、なんと、赤いステージの上に、若者達が、元気良く、楽しそうに、よさこい踊りを踊っている真っ最中であった。

一番前のベンチには、カメラや、ビデオを撮影されている方達がおられ、その後ろを、舞台と取り巻くように、観客の方々が、みんな、暑いので、ビールや、かき氷を口にして、熱い若者達の、踊りを真剣に、しかも、楽しそうに観ておられた

私も、一番前の席が、空くや否や、すかさず席に座らせて戴いて、若者達の生き生きとした、そして、なんとも言えない、ありったけの笑顔で、踊っておられる姿を観て、物凄いカルチャーショックを受けた。

この若者達は、本当に、今の世知辛い現代社会を生きる本当の姿なのか?!凄い、凄すぎる。私が拝見したのは、もう、ほとんど最後のグループの若者達の踊りであったが、中には、小学生くらいの子供達も、真剣に踊っていた。

そして、最後は、全員が、舞台狭しと、土煙りの舞う、観客席にまで、踊りながら、笑顔を振りまく、なんとも言えない素晴らしいフィナーレが、あっという間に終わった。司会者の方の解説によると、これで、まだ、終わりではなく、この後、引き続いて千里のメイン会場を移して、夜の9時まで、行なわれるのだと言う。「おお!なんというお祭りなんだ、一体全体?」好奇心の塊の私は、受付のテントに行き、お祭りのパンフレットを戴いた。

そして、お祭りのスタッフで、OBでもある、これまた笑顔の素敵な男性が、声を掛けて来てくださり、この「こいや祭り」の説明をしてくださった。

このお祭りは、毎年行われていて、今年で、なんと11年目になるのだそうだ。しかも、毎年、大阪で催よされていて、中には、北海道から参加されるグループもおられると言う。

私は、この説明してくださった、好青年のOBの方に、自分は紙芝居の活動をさせて戴いている者で、このお祭りを拝見して、改めて、大阪の若者、否、日本の若者が、こんなに活き活きと、もんなで力強く一致団結して、しかも、感謝と礼接の心を忘れず、全員が満面の笑顔で、踊っている姿に、物凄く感動したことを、お伝えさせて戴いたら、日に焼けた顔から、こぼれるような真っ白い歯を見せて、笑顔で、私の気持ちに応えてくださり、本当に、在り難かった。

紙芝居とよさこい踊り、どちらも、全く違うものでは、あるが、私は、そこに、コミュニケーションという、共通する要素が在ることを、発見した。

お忙しい中を、お話を聞かせてくださった、OBのお兄さん、本当に、ありがとうございます。私は、この素晴らしい、若者のお祭りが、大阪で開催されていることに、本当に、希望を抱くことが出来、「ああ、大阪の街、日本の未来は、まだまだ、これで、大丈夫だ。」と、心から喜ぶことが出来、名刺の交換をするべく、現役の実行委員の方を紹介して戴き、青空みかんは、とても、満ち足りた気持ちで、扇町公園を後にしたのであった。

                    byみかん

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