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日本列島水浸しの教訓            2010年7月14日

今日も日本列島は、激しい雨に見舞われ、各地で災害が発生した。毎年、この時期になると、このような豪雨に遭い、甚大な被害に、人々は不安と絶望の彼方にうちひしがれる季節に、今年も残念ながらなってしまった。

なってしまったなんて、無責任な言い方はしたくはないのだが、今年の雨の特徴は、まるで、スコールのような雨が、滝のように空から、或る狭い場所に降ってきて、その土地を悉く、水で覆い尽くすという、やっかいな雨だ。

言わば、男性型の梅雨と言うのであろうか?(最近は女性も強くなってきたが・・・)せやけんど、うちは、テレビのニュースを観ていて、一つだけ気になることに気づいた。それは、被害に遭われて、残念にも亡くなられた方や、行方不明になられた方が、みんな、70歳以上の高齢者の方々だということだ。

若いもんは、みんな、都会に出て、山村で暮らしておられる高齢者の方々にとって、河川の氾濫や、裏山の土砂崩れで、水浸し、土砂災害に遭うかもしれないという恐怖を抱いておられるお気持ちは、なんとも言えない遣る瀬無さを実感するのだ。

私は、幸い、街中に住まいしていて、そのような恐怖を味わったことがないが、私が、高校生の時(ずいぶん昔のこと)は、まだ、学校の水はけが物凄く悪くて、水浸しの中を、ずぶ濡れになりながら、登校したのを覚えている。

とにかく、これは、自然の摂理と言ってしまえば、それまでだが、私達は、先祖代々、この風水害と戦いながら、その時代、その時代を、一所懸命戦いながら生きて来た。

もうすぐ、梅雨が終わり、最後の自然の現象と向き合いながら、うちら人間は、自然に対して、改めて畏敬の念を抱き、被害が、最小限度にとどまることを、私は願って止まない。

如何に文明、科学が発達しても、自然は私達に敬虔の念を忘れてはいけないことを、知らしめてくれる、有り難い指導者であることを、ゆめゆめ忘れてはならないのだ

                   byみかん

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