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猫も食わん親子喧嘩             2010年6月15日

まあ、みなさん聞いとくなはれ。昔から、「夫婦喧嘩は犬も食わん」ていいますけど、なんでんなあ。親子喧嘩は猫も食わんみたいに、しょうもないことですわ。

それは、夜の11時少し前どした。(京都弁)二階でテレビを観ていたうちは、留守番電話の親機から、声が聞こえてくるので、廊下に出ると、紙芝居教室の方からのお電話で、なんでも、奈良の或る寺院の奥様が、紙芝居の舞台を急いで、欲しいとおしやってるので、手配してほしいとの用件であった。

私は、隣の部屋で寝ている娘を気遣って、出来るだけ、返事だけで受け応えをしていたのだが、娘が、突然部屋から、飛び出して来て、大きな声で「携帯でかけなおしてもろて!」と、怒鳴った。相手の方は、すぐに電話を切ってくださったのだが、私は、どんな人と話をしているのかも考えず、自分のことだけを考える娘に対して、言いようもない情けなさを覚えた。

確かに、夜遅く、電話をかけてくるのは、いけないかもしれん。せやけど、百歩譲って、その人のことを非常識と考える前に、我が親が、話している人が誰かも判らないのに、親の立場というものも考えず、怒鳴る娘も非常識だと、うちは思った。

うちは、娘の部屋に入って、自分の思ったことを言った。娘は、激怒した。その後は、もう、ほんまに猫も食わん、しょうもない喧嘩ですわ。でも、お互いに、言いたいことを言い合って、親子やさかい、後に残らんのかもしれませんなあ。

これからは、うちも、気をつけて、こちらから携帯電話でかけ直すことにします。みんな、疲れが出て来る季節になったみたいどす。猫みたいに、まあるくおさまるように、ねむりたかったのでしょう。

でも、こんな親でも、一応、親です。やっぱり、親を敬う気持ちというものを、訓えなかった私の責任かもしれまへんなあ。

「夫婦喧嘩は犬も食わん。親子喧嘩は猫がまるうおさめる。」とまいりたいものですね。

                     byみかん

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