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街の電気屋さん              2010年5月24日

今朝、急に台所の電気が点かなくなった。困ったなあ。夜までになんとかせなあかん。

私は、それでなくても、雨の降るうっとおしいお天気の日を迎え、少し憂鬱な気持ちになった。ノー天気が売り物の私の性格をしても、やっぱり、トイレの電気一つ、消えるだけでも、世の中、まっくらやみじゃあござんせんか・・・

それなのに、それなのに、家族が集う台所の電気が消えたとくりゃあ、こりゃあなんとかせんならん。それで、私は、何時も、ポストに入っている近所の電器屋さんのことを思い出した。瓦版風のチラシで、結構いいことを書いておられるので、以前から気になっていたのだが、なかなか機会がなく、今回は、何がなんでも、台所の電気を灯してもらおうと、ママチャリに乗って、お店におうかがいにあがった。

お店には、奥様らしき女性の方がおられて、ご主人に連絡をとってくださった。台所の蛍光灯が切れたので換えて欲しいと、おねがいしたのだが、どの蛍光灯か、さっぱり判らなかったので、ともかく、一番長いのです。とお伝えした。夕方には来て下さるとのこと。やっぱり、お忙しいのだろう。

夕方、6時頃にお店のご主人が来てくださって、長い蛍光灯を持って来てくださったのだが、どの蛍光灯も(結構種類あるんですねえ)入れてもらっても、灯りがつかない。

ご主人は「照明の機械自体があかんみたいですわ。」とおっしゃった。なるほど、さもありなん。このおんぼろの家も、建てて、かれこれ20年経ち、あちこち具合が悪いのであろう。

私は、「こちらで蛍光灯を交換できる照明にしてください。」とお願いして、カタログから、一番、明るくて、使い勝手の良さそうな(勿論お値段も)のを選んだ。電気屋さんは、すぐにお店に電話して、在庫を確認してくださって、在庫があるので、そのまま、近くのお店に取りに行ってくださった。

間もなく、帰ってこられて、電燈はものの5分もかからずに、吊るしてもらうと、今まで真っ暗な台所が、真昼のように明るくなった。電気屋さんのご主人に「いつもチラシ見せてもらっています。ええこと書いておられますねえ」と、心から申しあげたのが、効いたのかどうか、お値段をかなり勉強して下さり、本当に有り難かった。

今は、大型の電気店に行く人が多い中、やはり、このような細やかなサービスや、商品を提供して下さる電器店は、本当に大切にお付き合いさせて戴きたいと、思った。

地域の人と人の繋がりの大切さに気づき、そして、この真面目で実直な電器屋さんに、心から感謝した、みかんであった。

                   byみかん

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