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カウントダウンですぞ!            2010年4月6日

皆様方には、なんの縁もゆかりも、ふりかけもございませんが、私事で、恐縮ではございますが、もうすぐ二人目の孫が生まれる日が、近づいて参りました。

娘の、今にもパンクしそうなお腹を見ると、はよ出てて来て、お母ちゃんを楽にしたって欲しいと思いつつ、生まれたら、生まれたで、宇宙人のような言葉の通じない、上の孫と二人目とを育てるのに、まごまごするやろうなあと、自分が、年子の二人の娘を、子育てしていた時のことが、フラッシュバックするのでございます。

ほんまに、子育ては、人生最大の修業やなあ。せやけど、しんどかったけど、有り難いことに、ご近所の方に、本当にお世話になり、なんとか、孤立せんと、どうやらこうやら、子育てをさせて戴けた。

今は、時代が変わったから、人々の考え方や価値観や、社会の環境や情勢などが、大きく変化して、子育てするのも大変な時代になってきたみたいや。

せやけど、子供は、親を選べない。自分を産んでくれた人が、母親や。せやから、産んだ限りは、母親の役目をしっかりと、まっとうせなあかん。でも、本当に、子育てて、大変やけど、特に、日本の国では、まだまだ、父親の育児という責任の概念が皆無といってもいい国なので、大変やとおもいます。

うちも、子育てしている時は、社会から、隔離されてるみたいな気持ちになったことが、何度かあった。新聞は読むけど、字を書くということが、あまりなかったので、えらいもんでんなあ。役所や、銀行へ行っても自分の名前や所を書くことも、覚束ないようになるんです。

子育てしている時に、虫歯が痛んで、歯医者に行けず、泣きながら、お向かいの方にお願いして、娘達を預かって戴いて、歯医者へ行ったこともありました。

かと思えば、感情的に子供達をしかって、表にほり出して、娘達がいくら泣いても、自分が見えなかった私は、決して、子供達を家の中へ入れようとしなかった。自分では、いっちょまえに躾のつもりでいたのだが、お隣の年配の奥さんがやって来られて、「躾するやったら、家の中でやって下さい。」と言われて、娘達を、家の中へ入れられた。

頭に血が上っていた、私は、そこで、やっと、はっと気がついて、我に返り、「自分は、一体、何をやっていたんやろ?」と、自分の愚かさに、気づかせて戴いた。

いろいろなことが、あったけど近隣の方達の、温かい、ご支援とご理解なくして、私の子育ては、成し遂げられなかったであろう。そして、今度は、自分が、お世話になった社会に御恩返しをしたいと、始めさせて戴いた子育て支援の活動で、紙芝居と出逢わせて戴けたのだ。

カウントダウンで、二人目の孫が生まれるという、この現実をしっかりと受け止めて、ミクロとマクロの目と心で、子供達の未来が、明るく、希望に溢れる時代になるように、うちは、これからも、紙芝居を、一人でも多くの方にお届けさせて戴くことが、自分のこの世の係だと信じて、一つでも多くの生きることの意味と素晴らしさを込めた、作品を見つけて、生きることは、大変やけど、素敵なことやと、実感して戴けたら、嬉しいです。

混沌とした時代やからこそ、未知の可能性を秘めていると信じ、明るく、元気に、しんどい時は、しんどいねんと、素直に言って、話を聞いてもらえる人が、そばに居てくれたら、いいですね。もし、そんなお方が、おられんかったら、このブログに、書き込みして、心の内を吐露してくださっても、大丈夫です。子育ては、独りでするより、社会でするのが、一番、いいですね

                    byみかん

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