そんなの、ホットケーキ! 2010年2月23日
え~っ、しょうもない小噺を一席、やらせてもらいます。
「お父さん!また、おじいちゃんが、ガスレンジ全開で、ホットケーキ焼いてるわ。ほんま、火事になったらどないしょ。危ないから、やめさしてえなあ~」
「そんなもん、大丈夫や、わしが見といたるさかい、お前は、ホットケー、ホットケー、ホットッケーキ・・・・」
ばんざ~い!ばんざ~い!
え~っお後がよろしいようで・・・・
すんません。かなり暖かい気候になって来たのに、皆さんを南極の果てまで連れて行くような寒い、おやじギャグの小噺でした。
せやけど、なんでんなあ。ほんま、今の世の中、どうでもええことに、干渉するのに、肝心なことは、後回しにしたり、目をつぶる人が多なって来たような気がせんでもありまへんなあ。政界も、肝心の予算をよさんかあと言うてか、言わずか、重箱の隅をつっつきあって、肝心の国民の生活の視点に立った議論が、等閑になってると思いまへんか?
子供の喧嘩やないねんから、過去の過ちばっかり、論わんと、もっと建設的な意見で、議論してほしおます。「過去と他人は変えられへん」と云う言葉がおます。もう、ええ加減に、前を向いて、済んだことは、ホットケーキでも食べて、忘れましょう。消しましょう。
こんなえらそうなこと言うてる私も、引き摺るもんが一杯あって、しんどいけど、人生一度、同じ生きるのなら、笑って、おもしろおかしく、暮らしたいでいおます。
孫の静流ちゃんの、満面の笑顔は、隔世遺伝が効いたのか、私の赤ちゃんの時の笑い顔に、そっくりやと母も、申しており、嬉しい限りです。厭なことがあっても、静流ちゃんの笑顔を見たら、厭なことなんて、ほんまに吹っ飛んで、宇宙の銀河系の外まで、行ってしまうのでしょう。きっと。静流ちゃん、貴女は、宇宙の彼方から、バーバーの心を救いに、やって来てくれたのだね。ありがとう!今度、ばっちやんが、美味しいホットケーキを焼いてあげるさかい、お腹に、貴女の弟妹を宿しているおっかちゃんと、美味しく食べようね
byみかん
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