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がんばれ!紙芝居よ!                10・1月18日

昨日、キッズプラザさんに行った帰りに、久しぶりに書店に行って、紙芝居をじっくりと選んで購入しようと想い、阿倍野の本屋さんに立ち寄った。

ある、ある、紙芝居がぎょうさん並んでいる。真剣に一つ一つ、紙芝居のカバーを開けて、じっくりと選ばせてもらった。なかなか、自分の気に入ったお気に入りの紙芝居が、みつからない。紙芝居を選ぶのって、ほんまに難しい。

どうしても、自分の好みに偏り、おんなじような作品をえらんでしまう。それと、たてに並べて陳列しているので、絵が見えないし、取りにくい。「ああ、早く、紙芝居が、絵本のように、平積みで販売されるようになったらいいのになあ。」と、考えていると、一人の女の子が、お父さんに「紙芝居買ってほしい。読んでみたいねん。」と言う声が、私の背後から聞こえて来た。すると、その子のお父さんと思しき人が、「普通の絵本にしとき。」と、すげなく言われた。

せっかく、紙芝居に興味や関心を持ってくれたのに、残念無念。まだまだ、紙芝居の市民権を得る為に、うちらは、努力せなあかんなあ。紙芝居を選んでいた私は、改めて、そう思い、良い作品を選び、出来るだけ多くの方々に観て戴き、紙芝居の素晴らしさを、理解していただく様に、励もうと、心に誓った。

結局、悩んで、なやんで、悩み抜いて、一つだけ作品を選んで、購入した。今度、ある病院の小児病棟で、紙芝居を演じさせて戴くことになったので、子供達に喜んでもらいたいと想って、その作品を選ばせてもらった。

紙芝居を販売していている書店は、大阪でも、まだまだ数が限られているし、それよりも、何よりも、さっきの親子の会話でも分るように、まだまだ、紙芝居を購入してまで、楽しもうというところまで、世間の人は考えていない。それに、図書館に行ったら、気に入った紙芝居は、たいがい借りることが出来る。

でも、お気に入りの絵本を購入するように、マイ紙芝居を、一人でも多くの方や、子供達が、買ってくれて、楽しんで戴けたら、本当に嬉しい。

最近、ようやく紙芝居がスポットを浴び始め、紙芝居の良さを見直されて来たように思われる。大切なのは、すぐれた本物の作品を選び、紙芝居演じることを通して、人々が生きる喜びや意味を見い出し、みんなが繋がっていることを実感し、豊かな人間形成を育む文化として、確立させていくことであると、私は考えている。

なかなか、本物のすぐれた作品に出逢うことは、大変なことだけど、これからも、素晴らしい作品と出逢うべく、日々、アンテナをはり、紙芝居の普及に努めたいと想う、みかんであった。

がんばれ!紙芝居よ!21世紀は、紙芝居の時代が、やって来ることを、切に願っている。

                 byみかん

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