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全興寺で紙芝居!                 10・1月24日

小春日和の日曜日。今日は、今年初めての全興寺での紙芝居をさせて戴く日。今年も、出来るだけ、ここで、紙芝居の実演の修業をさせて戴きたいと想う。

昼食を食べた後、紙芝居を持って、いざ、全興寺へ!今日は、何時もより早く着いたようで、まだ、紙芝居の舞台ある自転車は、到着していない。御住職も鈴木常勝さんも来られていない。

私が、水掛地蔵さんにお参りして、濡れた手を持ってきた、黄色いタオルで拭いていると、子供達が駆け寄ってきた。私の顔を見て、「あっ、紙芝居や!」と叫ぶ。(紙芝居やのうて、みかんやと言ってほしかった・・・まあ、ええわ。顔を覚えてくれているみたいやさかい。)と、心の中でつぶやきながら、笑顔で子供達を迎えた。

子供達と雑談していると、程なく、鈴木さんが来られ、御住職が、自転車を押してこられた。今日は、お天気も良いので、子供さんや大人の方もたくさん、集まって来られた。先月は、さみしかったわ~

俄然、やる気になった私は、2時からの口演は「たべられたやまんば」をさせて戴いた。だが、鈴木さんが、子供達に「みんな、やまんばて、何かわかる?」と尋ねてくださった。子供達は、口を揃えて、「しら~ん!」と応える。(わっ、えらいこっちゃ。これは、やまんばの説明からせなあかんなあ)と、私は、心の準備をした。

いよいよ、私の実演の番が来た。私は、紙芝居を舞台に入れながら、少し考えて、「あのね、やまんばて言うのは、西洋でいうたら、魔女みたいなもんで、人を食べるこわいおばあさんのことやで。せやけど紙芝居は、こわくないから見てね。」と、子供達に、一応、解説してから、実演を始めさせていただいた。ほんまに、ここは、生の紙芝居の修業の道場だ。

どんな場になっても、ひるんではいけない。たじろいではならない。何故なら、子供達の目は、みんな真剣に、紙芝居と実演をしている、私の方えをしっかりと見ているからだ。やまんばが、こぞうを追いかけてくる場面では、自分でも、思わずアドリブの台詞が、口をついて、言ってしまっていた。

やっぱり、この場所は、不思議な処や。でも、観客の反応が、肌で、びんびん実感出来るから、めちゃ楽しい!だから、紙芝居はやめられない。

鈴木さんの「金の斧、銀の斧」のパロディの紙芝居もめっちゃ面白い。さすがは鈴木さん、ほんまにうまいこと、子供達を惹きつけておられる。最後には御存知毎度お馴染みの、御住職の「おやじギャグクイズ」の始まり!と、もう、こどもも、大人も舞台の前に吸い寄せられるように、寄ってきて、じっと、クイズの場面を見ようと、必死になる。やっぱり、紙芝居は、集中が命やなあ。と、変に納得した、みかんであった。

3時からの部の口演も、気持ち良く「ごきげんのわるいコックさん」を実演させて戴き、ほんまに、全興寺さんでの紙芝居の良い時間を持たせて戴けた。

今日は、やっぱり早く来たので、気持ちに余裕みたいなのが出来ていたみたいだ。生意気なようだが、子供達も喜んでくれたようで、私も嬉しい。

水飴の作り方を、もう一度、鈴木さんに御指導戴き、私も、全ての経験が勉強だと、有りがたかった。

今日は、早めに終わったので、帰りにおも路地に立ち寄り、久しぶりと言うか、初めて、ここの駄菓子を買って、休憩させてもらいながら、子供達が遊んでいるのを眺め、駄菓子を食べた。駄菓子は、ほんまに美味しかった。これは、がんばって、紙芝居をさせてもろうた、自分へのご褒美だ!

                   byみかん

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