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もうすぐクリスマスですね!             09・12月22日

すいません。最近、このブログの書き込み、さぼっています。なんや、まついのりこさんの講座の疲れが、今頃出てきたのか、仕事から帰宅すると、ご飯はしっかり食べるのですが、お風呂に入って、布団にもぐると、もうあきまへん。バタンキューですわ。

今日は、兎に角、ひたっすらまっすぐ、わき目もふらずに帰宅して、このブログを更新させてもろてます。悪しからず。所で、皆さんは、子供の頃、本当にサンタクロースのおじさんが居てるて、いくつ位まで信じておられました?

私は、あれは、忘れもしない、確か、小学校に2年生くらいの時です。友達に、突然、「サンタクロースなんて、ほんまは、居てへねんでー。あれは、お父さんやお母さんが、夜中に寝ている間に、プレゼントを入れてくれるんや!」

私は、頭を後ろからガ~ンと強打されたような気分になりもうした。「うそだ!そんなはずがない。サンタさんが、自分のお父ちゃんとお母ちゃんやなんて・・・・」

私は、その年齢になるまでの、クリスマスには、枕元に、一番大きな靴下を吊り下げて、ワクワクしながら、眠りました。そして、朝になって目が覚めると、ちゃんと、サンタさんがプレゼントを靴下の中に入れてくれているのです。

皆さんも、ご経験があるでしょう?このサンタクロースの存在の否定が、子供の成長の一つの節目となるのですね。ファンタジーの世界から、現実の世界を認識する過程なのでしょう。

今の子供さん達は、どうなのでしょうね。うちらの時は、ゲームソフトや、DSなど、高価な品物は、望んでいなかったけど、今の親御さんは大変ですね。やっぱり、望みを叶えてあげるのかなあ?

2学期の成績が上がったら、お子遣いをあげるというのは、論外ですね。子供さんは、お金の為に勉強するのではありません。生きていく知恵を身に付ける為に、学ぶのですから・・・親の見栄の為に勉強するなんて、可愛そう過ぎます。

うちは、自慢じゃないけど、母も商売をしていて、働いていたので、勉強をしろと、言われたことがありませんでした。(そんなことを言う余裕もなかったのでしょう。)そんな親に育てられた私ですが、自分の娘達には、勉強しろと、やかましく言っていたので、本当に、勉強嫌いになりました。

サンタクロースの話から、飛躍しましたが、皆様の子供さんが、夢の在る未来を切り拓いていける世の中になって欲しいと願い、うちは、今日も母に紙芝居の練習台になってもらいます。(おんなじ紙芝居ばっかり見せられるのんて結構大変なのは、解っているのですが・・・)母ちゃん、いつもありがとう!☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆*:;;;;;:*

                        byみかん

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