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氷雨の日曜日                  09・11月22日

ウエ~ン!やっぱり風邪をひいてしもうた。あんなに偉そうなことを言って、なんで、風邪ひくねん。幸い、今日は、日曜日だ。仕事も休み。月に一度の全興寺さんの紙芝居の日だが、残念ながら、お休みをさせてもれおう。

兎に角、うちは、まついのりこさんの講座を控えているのだから、今、倒れる訳にはいかん。(そんなたいそうな。)せやけど、ほんまに、あんたは、よう、風邪ひきはりまんなあ~みかんはん。(そんなこと言うかて、ひてしもたんやから仕方おへんどす。)

今日は、生憎、外は冷たい雨が降っている。うちは、お布団の中で、咳と戦いながら、テレビをぼ~っと観ていた。すると、あ~ら不思議、チャンネルをNHKに合わせると、落語紙芝居でも、演じさせていただいている「七度ぎつね」を熱演されていた。

昨日の田辺サロンの紙芝居教室でも、実演させて戴いて、ほんまの落語やったら、きつねにだまされた、清六はんと、喜八つあんが、伊勢音頭を踊らされたり、べったら雑炊をたべさせられたりするのだ。その、場面をほんまに上手にされていて、笑いを誘う。

やっぱり「七度ぎつね」はおもしろい!そうなんです。風邪で寝ていても、紙芝居のことしか、頭にない、ほんまの紙芝居バカでんなあ・・・うちは。

夜も晩御飯を、これまた、風邪で具合いの悪い母が、どうすんねん。どうんねん。と、珍しく、食欲のない私に、迫ってきて、のたまうので、てんやもんを取らせて戴いて、食しました。ハイ・・・・

夜になって、ちょっと元気が出て来たので、今日で最終回の、大河ドラマ「天地人」と、日曜劇場の「仁」を立て続けに観て、とっても感動しました。特に、「仁」の中で出演されている、緒方洪庵役の武田鉄矢さんの台詞が、ぐっと、込み上げてきました。

結核で、もう、先のない身の洪庵先生が、大沢たかお扮する、未来から来たお医者さんだと察し、「未来がどうか、平らかで幸せな世の中にしてください。」と頼むところが、私は、凄く共感した。せや、うちらは、平和と云うのは、平らな和と書く。

世の中が幸せになる為に、うちも、自分の役割を全うせなあかんなあ。もう、風邪なんか、ひいてる場合ちがう!今は、東京から、熱い想いを抱いて、お越し下さる、まついのりこさんの講座を、務めさせて戴いて、紙芝居の文化を、大阪で広めさせて戴いて、子供達は元より、全ての方々が平らな、明るい未来を築くことが、うちの係や。

紙芝居は、みんなを独りぼっちにしない。喜びも悲しみも、みんなで共感して、分けあい、自分はみんなと一緒に、生きているのだということを、実感出来る、素晴らしい文化だ。

氷雨の日曜日、私は、休むことで、もう一度、自分の担う役割を再確認出来た。みんなに感謝。雨に感謝。風邪に感謝。皆様、いつも、ありがとうございます。

                byみかん

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