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差別と区別と塩の話                  09・11月16日

私が高校生三年生だった時、現代国語の先生が、授業中に、こうおおっしゃった。「私はね、区別はするけど、差別はしたことがないよ。君達は、何を勘違いしているのだね?」と、広島弁訛りの発音で、お腹に赤ちゃんが居たので、着物を着ておられた、その先生は、私達クラス全員に、そのようなことをおっしゃった。

なんで、こんなことを、うちらにおっしゃったのかは、もう、何十年も前のことだから、定かではないが、私は、その時、初めて「区別」と「差別」の言葉の認識をして、カルチャーショックを受けたことだけは、覚えている。「さすがは、現国の先生や、凄いこといいはる。」

あれから、もう、何十年も経っているが、それからの私の人生において、物事を識別する時、差別的な見方をすることを、極力控えるように、心掛けるように、生きてきたつもりだ。

よく、「贔屓の引き倒し」と云う言葉を遣われっることがあるが、どんなことでも、加減が難しい。徳川家康が、家臣全員を前にして、「この世の中で、一番美味いものはなんじゃ?」と尋ねたそうだ。だが、其処に居る家臣は、誰もこたえられなかった。

ところが、隅の方から、「畏れながら・・・」という声がした。その声の主は、大久保彦左衛門であった。「この世の中で、一番美味い物は塩にございます。また、一番不味いのも、塩でざいます。」と答えたそうだ。

なる程、塩を少しだけ、付けると、どんな食材でも、塩を少し付けると、その味が引き立ち、本当に美味しい。だが、塩を必要以上にたくさん入れると、とても、食べられるものではない。なんでも、いい塩梅が、一番良いのであろう。贔屓の引き倒しも、あんまり、度が過ぎると、その役者さんにとって、良くないことを言いたかったのであろう。

なんで、区別と差別の話から、塩の話になったのかは、ようわからんけど、脈略のないのが、うちのブログの特色でして・・・(そんなこと言うて、言い訳するな!)と云うお叱りのお言葉もなく、青空みかんのブログは、皆様のお陰で、続けさせて戴いております。

先月と、今月は、みかんの予定を載せておりませんが、ご容赦願います。体調の方は、お陰様で、良くなりましたが、インフルエンザ等の影響で、予定が変更になる場合などが、ございますので、暫くは、随時、ご案内させて戴くという形をとらせて戴きます。

今月の紙芝居教室の予定は、

21日(土)  田辺文化サロン (すずき住建様田辺スタジオ)

         14時~16時  

29日(日)  難波市民学習センター (OKATビル4階)

         13時30時~16時30分  (和室にて)

以上のようになっております。宜しくお願い申し上げます。また、12月13日(日)の守口文化センターでの、まついのりこさんの紙芝居講座の受付もさせて戴いております。こちらも、よろしくお願い申し上げます。まついのりこさんの素敵な、紙芝居の世界を年末のお忙しい時では、ございますが、ご一緒に楽しみたいと想います。

いつも、青空視観の紙芝居を応援して頂き、誠にありがとうございます。寒さが急に増して来ました。どうか、皆様、風邪など召されないよう、くれぐれもお身体を大切になさってくださいませ。ありがとうございます。

                  byみかん

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