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2009年11月

私って、ぬけてる~                09・11月30日

夜、まついのりこさんから、お電話があった。今度の講座の打ち合わせの為に、お電話をして下さった。私は、少し、しんどかったので、パジャマで、布団の中で、ぼ~っとしていたので、心の準備が出来ていなかったので、少し、うろたえた。

集客のことばかり、気持ちがいっていて、肝心の荷物の受け取りの所在を、はっきりと言えなかったのだ。ああ~、なんて、ぬけているのでしょう。もう、自分の至らなさに、本当に申し訳ない気持ちで、一杯になった。

まついのりこさんは、本当に、お忙しい中をさいて、はるばる、東京から来て下さるのだ。もう少し、しっかりしなはれ!みかんはん。だれている場合とちがいまっせ!

ざるの穴から、水がじやじや漏れみたいな、私の手配の未熟さで、これ以上、皆様方に御迷惑を、おかけしないように、気を抜かないで、やりましょう。

いよいよ、明日から12月。だんだんと、大切な日が近づいて来た。大阪人の私は、のほほんとして、ゆっくりと構えているけど、これからは、用意万端、整えて、まついのりこさんと、講座を受講される皆様が、本当に良かったと思って戴けるような、紙芝居講座にさせて戴きたいと想います。

大河満子次先生のお言葉、忍耐、努力、継続、勇気、この四つの言葉を、しっかりと胸に収めて、明日からは、邁進します。

「未踏の路を踏み分けて、我は往く。希望の灯りを灯す為」

                  byみかん

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感謝の力                    09・11月28日

私の家のカレンダーに、今月の言葉が書かれている。真っ赤に紅葉した紅葉の山の絵の横に、力強く「おかげさまを見る目、おかげさまを感じる力」と、筆文字で書かれている。

私は、今、この言葉にどれけ勇気づけられているか、はかりしれない。人一倍、感受性が強く、心根の弱い私は、どうしょうもなく落ちこんで、どつぼにはまったこと、多々あり。

人間、身体が弱ると、心と気持ちも弱る。うちだって、生身の人間やし、何時も、人がいいわけではない。自分勝手で、感情的になる。自分で自分を責めたくない。だから、うちは、そんな時、このカレンダーの言葉を、見つめて、感謝の力を持とう。無理はせず、自然体で、どんな小さなことにでも、感謝の気持ちを持つことが出来たら、素晴らしいだろうなあ。

人間が、機械や、ロボットと違う処は、どんなことにでも、心がある。感情があるが、コントロールができず、自分との葛藤で、人は悩むのだと想う。

小さな喜びや、当たり前だと思っていることに、有り難いと思う心が、人間の悩みを救ってくれるのかもしれない。私には、そんな心の在り様が、まだまだ出来ない、至らなさが多々在るが、心に留め置くことで、これからも、生きる勇気と力が湧いてくることを願っている。

私事のことで、恐縮だが、人間の弱さを一杯孕んだ自分と、これからも向き合い、真っ直ぐに姿勢を正し、これからも、堂々と生きていきたいと、想うみかんであった。

まとまりのない、とりとめもな文で、自分でも整理がつかないで、「なんのこっちや?」と不思議に思われるでしょうが、相済みません。次回は、もうちょっと、元気になって、建設的な内容を書けたらいいな。

             byみかん

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人の繋がりって凄いです!             09・11月25日

もうすぐ、まついのりこさんの講座を迎えて、かなり、慌ただしい一日だった。正直、最初は、こんな12月13日なんて、年末の忙しい時期に開催させて戴くこと事態、無謀だと、自分でも、反省していた。

だが、お陰様で、申し込みの期限が迫って来て、お問い合わせや、お申し込みの連絡を戴き、有り難く思っている。

紙芝居仲間の方々や、紙芝居文化の会の会員さん、友人のご紹介などのお陰で、ほぼ、定員に達してきた。

今日も、その応対で、追われる一日であったが、本当に、皆さんが、紙芝居のことに関心や、興味を持って戴いて、繋がっていくのだなあと、実感出来、嬉しい限りです。

自分一人では、決して、出来ないことで、周りの方々に支えて戴いていることに、心から感謝している。

今日は風邪で、図書館の定例会も欠席させて戴き、思うように身体が動かない(重たいから?)ので、少しへこんでいたが、昨日のテレビで、「なせばなる、なさねばならぬなにごとも、なせるがひとのつねなるなり。」と云う言葉が、妙に心に響き、出来る限りの事をさせて戴いた。

これから、本格的な準備作業に入らせて戴くが、申し込みをして下さり、来て下さる全ての方々に、満足して頂け、実の在る講座になる様に努めたいと想う。

お陰様で、食欲も少し出て来て、ご飯を小盛りで戴いていると、「明日、雨降るのんとちゃう?」と、娘に言われ、「さも、ありなん」と、妙に納得した、みかんであった。人の繋がりは、まず、家族との、コミュニケーションからと、これも、我が悟り(そない、たいそうな!)を得た夜であった。

               byみかん

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生きていくことは・・・               09・11月23日

生きていくことは、大変だ。辛いこと、悲しいこと、時には死にたくなることもあるかも知れない。

生きることは、喜ばしいことだ!嬉しいこと、楽しいこと、心の底からお腹を抱えて、友と、おかしくて笑っいたいことだってある。

私は思うのです。生きることは、サイコロを転がして、人生ゲームっていうのですか?そんなゲームを、昔、子供の頃に、よくやりましたよね。その人生ゲームに似ているかなあって・・・

必ずしも、そんな人生ゲームのような、ゴールは、はっきりとよう見つけられへんけど、いろんな事が、一杯起こります。

そら、落ち込んだり、自分の思う通りにならへんことが、ぎょうさんあるけど、うちは、最近、思うのです。

生きることは、誰かの為に生きるのではなく、自分の決めた路をしっかりと、自分の足で地に着けて、歩んでいくことなんやて・・・

ほんで、最期に、自分で「是で良し」と、笑って言える、そんな生涯を送りたいと思うんです。

人は誰しも、必ず死にます。でも、死ぬ為に生まれてきたのではなく、生き抜く為に、この世に生を、みんな受けて来たのだと思うのです。

生きてて良かった!と、心の底から思えるような、そんな人生を歩んでいきたいです。

人は一人では生きられないから、みんなで、助け合い、協力し合い、触れ合って、生きていくのですね。だから、「人間」て、言うのだと、うちは、思います。

こんなことを考えていると、哲学者になれるなどと、妙な、勘違いをして、今日も、みかんをほおばりながら、このブログを更新する、みかんであった。「あっ、みかんのお汁が、パソコンに落ちた!」なんて、慌てている、相変わらずの粗忽者で、失礼をばしました。

               byみかん

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氷雨の日曜日                  09・11月22日

ウエ~ン!やっぱり風邪をひいてしもうた。あんなに偉そうなことを言って、なんで、風邪ひくねん。幸い、今日は、日曜日だ。仕事も休み。月に一度の全興寺さんの紙芝居の日だが、残念ながら、お休みをさせてもれおう。

兎に角、うちは、まついのりこさんの講座を控えているのだから、今、倒れる訳にはいかん。(そんなたいそうな。)せやけど、ほんまに、あんたは、よう、風邪ひきはりまんなあ~みかんはん。(そんなこと言うかて、ひてしもたんやから仕方おへんどす。)

今日は、生憎、外は冷たい雨が降っている。うちは、お布団の中で、咳と戦いながら、テレビをぼ~っと観ていた。すると、あ~ら不思議、チャンネルをNHKに合わせると、落語紙芝居でも、演じさせていただいている「七度ぎつね」を熱演されていた。

昨日の田辺サロンの紙芝居教室でも、実演させて戴いて、ほんまの落語やったら、きつねにだまされた、清六はんと、喜八つあんが、伊勢音頭を踊らされたり、べったら雑炊をたべさせられたりするのだ。その、場面をほんまに上手にされていて、笑いを誘う。

やっぱり「七度ぎつね」はおもしろい!そうなんです。風邪で寝ていても、紙芝居のことしか、頭にない、ほんまの紙芝居バカでんなあ・・・うちは。

夜も晩御飯を、これまた、風邪で具合いの悪い母が、どうすんねん。どうんねん。と、珍しく、食欲のない私に、迫ってきて、のたまうので、てんやもんを取らせて戴いて、食しました。ハイ・・・・

夜になって、ちょっと元気が出て来たので、今日で最終回の、大河ドラマ「天地人」と、日曜劇場の「仁」を立て続けに観て、とっても感動しました。特に、「仁」の中で出演されている、緒方洪庵役の武田鉄矢さんの台詞が、ぐっと、込み上げてきました。

結核で、もう、先のない身の洪庵先生が、大沢たかお扮する、未来から来たお医者さんだと察し、「未来がどうか、平らかで幸せな世の中にしてください。」と頼むところが、私は、凄く共感した。せや、うちらは、平和と云うのは、平らな和と書く。

世の中が幸せになる為に、うちも、自分の役割を全うせなあかんなあ。もう、風邪なんか、ひいてる場合ちがう!今は、東京から、熱い想いを抱いて、お越し下さる、まついのりこさんの講座を、務めさせて戴いて、紙芝居の文化を、大阪で広めさせて戴いて、子供達は元より、全ての方々が平らな、明るい未来を築くことが、うちの係や。

紙芝居は、みんなを独りぼっちにしない。喜びも悲しみも、みんなで共感して、分けあい、自分はみんなと一緒に、生きているのだということを、実感出来る、素晴らしい文化だ。

氷雨の日曜日、私は、休むことで、もう一度、自分の担う役割を再確認出来た。みんなに感謝。雨に感謝。風邪に感謝。皆様、いつも、ありがとうございます。

                byみかん

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新型インフルエンザの研修報告         09・11月20日

本日、新型インフルエンザの研修会を受けて来て、いろいろと学習させて戴きました。今回のインフルエンザは、従来の季節型インフルエンザとは、違う型ということで、新型インフルエンザという名称で呼ばれているのだそうです。つまり、従来のものと区別する為ですね。

主な症状は、従来のインフルエンザと殆ど同じで、発熱、悪寒、咳、嘔吐、筋肉痛、嘔吐や下痢と云った症状が、2~5日位あるそうです。

なんで、こんなに、大騒ぎになってるかというと、このインフルエンザは、とっても、感染力が強いからだそうです。感染の内容は、飛沫感染と、接触感染が殆どだということで、空気感染もありますが、殆どが、前記の2つの経路で感染するのだそうです。

一番大切なことは、インフルエンザにならないように、予防することです。三つの方法を教えて戴きました。

一つ目は、やっぱり手洗いの励行です。それも、手の指の間や先の方までしっかりと洗うことが大切だそうです。

二つ目は、マスクをすること。これは、インフルエンザにかかっている人も、そうでない人も、マスクをすることで、飛沫感染が防げます。

つ目は、規則正しい生活習慣を送り、睡眠を充分に摂ることだそうです。これが、私は、一番危ない。自分で気をつけるようにします。

ワクチンが、ぼつぼつ、接種出来るようになってきますが、季節型と、新型と両方のワクチンを接種するようにするのが、望ましいとのことです。優先順位で考えると、新型インフルエンザは、圧倒的に小さい子供さん達がかかっているので、子供さんは、新型の方を先に、一般の大人の方は、従来のインフルエンザのワクチンから、接種されるといいそうです。従来のワクチンのお値段は、3500円位だそうです。新型は、個々に違うので、医療機関で、確認をして下さい。

それから、妊婦さんは、副作用が心配ですが、それを考慮された、妊婦さんでも安心して接種出来るワクチンが、あるそうですので、かかり付けの産婦人科で、聞いて下さい。副作用を懸念して、ワクチンを接種しなかったら、インフルエンザになった時、もっと大変なことになるので、必ず、接種してくださいとのことです。

以上、簡単に、今日、新型インフルエンザについて、述べさせて戴きました。これから寒くなると、もっと、厳しい状況になることが、予想されます。どうか、皆様、私達一人ひとりが、手洗いの励行、マスクの着用、充分な睡眠の確保、この三つのことを心掛けて、この冬を乗り切りましょう。

喘息持ちの私が、一番、危ないので、偉そうなことは言えませんが、マスクをしていると、しんどい時もありますが、以外と温かくて、防寒にもなるし、鼻と喉を守ってくれます。

それから、空気が乾燥すると、ウイルスが活発に活動するので、濡れたタオル一枚、お部屋の中に架けておくだけでも、ずい分ちがうそうです。加湿器のないお家は、お試し下さい。

それから、このような、感染の厳しい病気は、風評やデマなどが飛び交い、それに翻弄されることが、一番心身に毒だと思います。新聞やテレビのニュースなどの情報を、小まめにチェックして、落ち着いた対応が出来るよう、お互いに心がけましょう。

昔から風邪は、万病のもとと言います。皆様、くれぐれもご自愛下さいませ。私も、毎日、通勤電車にもまれながら、顔晴って、子供達の心身の健康を見守るべく、努めます。勿論、紙芝居で、皆様に元気の源をお届けさせて戴けるように、健康でいられるように、気をつけますね。おやすみなさい。

                  byみかん

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差別と区別と塩の話                  09・11月16日

私が高校生三年生だった時、現代国語の先生が、授業中に、こうおおっしゃった。「私はね、区別はするけど、差別はしたことがないよ。君達は、何を勘違いしているのだね?」と、広島弁訛りの発音で、お腹に赤ちゃんが居たので、着物を着ておられた、その先生は、私達クラス全員に、そのようなことをおっしゃった。

なんで、こんなことを、うちらにおっしゃったのかは、もう、何十年も前のことだから、定かではないが、私は、その時、初めて「区別」と「差別」の言葉の認識をして、カルチャーショックを受けたことだけは、覚えている。「さすがは、現国の先生や、凄いこといいはる。」

あれから、もう、何十年も経っているが、それからの私の人生において、物事を識別する時、差別的な見方をすることを、極力控えるように、心掛けるように、生きてきたつもりだ。

よく、「贔屓の引き倒し」と云う言葉を遣われっることがあるが、どんなことでも、加減が難しい。徳川家康が、家臣全員を前にして、「この世の中で、一番美味いものはなんじゃ?」と尋ねたそうだ。だが、其処に居る家臣は、誰もこたえられなかった。

ところが、隅の方から、「畏れながら・・・」という声がした。その声の主は、大久保彦左衛門であった。「この世の中で、一番美味い物は塩にございます。また、一番不味いのも、塩でざいます。」と答えたそうだ。

なる程、塩を少しだけ、付けると、どんな食材でも、塩を少し付けると、その味が引き立ち、本当に美味しい。だが、塩を必要以上にたくさん入れると、とても、食べられるものではない。なんでも、いい塩梅が、一番良いのであろう。贔屓の引き倒しも、あんまり、度が過ぎると、その役者さんにとって、良くないことを言いたかったのであろう。

なんで、区別と差別の話から、塩の話になったのかは、ようわからんけど、脈略のないのが、うちのブログの特色でして・・・(そんなこと言うて、言い訳するな!)と云うお叱りのお言葉もなく、青空みかんのブログは、皆様のお陰で、続けさせて戴いております。

先月と、今月は、みかんの予定を載せておりませんが、ご容赦願います。体調の方は、お陰様で、良くなりましたが、インフルエンザ等の影響で、予定が変更になる場合などが、ございますので、暫くは、随時、ご案内させて戴くという形をとらせて戴きます。

今月の紙芝居教室の予定は、

21日(土)  田辺文化サロン (すずき住建様田辺スタジオ)

         14時~16時  

29日(日)  難波市民学習センター (OKATビル4階)

         13時30時~16時30分  (和室にて)

以上のようになっております。宜しくお願い申し上げます。また、12月13日(日)の守口文化センターでの、まついのりこさんの紙芝居講座の受付もさせて戴いております。こちらも、よろしくお願い申し上げます。まついのりこさんの素敵な、紙芝居の世界を年末のお忙しい時では、ございますが、ご一緒に楽しみたいと想います。

いつも、青空視観の紙芝居を応援して頂き、誠にありがとうございます。寒さが急に増して来ました。どうか、皆様、風邪など召されないよう、くれぐれもお身体を大切になさってくださいませ。ありがとうございます。

                  byみかん

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みかんの押し売りにご用心!           09・11月14日

昨日、私は、郵便配達員の方から、年賀状を購入した話をしたが、あれは、本当の郵便屋さんやったから、買わせていただいたのである。

聞くところによると、四国の香川県の方で、みかんの押し売りが横行しているそうである。御存知のように、四国はみかんの産地で、普通の民家に、みかんを売りに来られても、不思議ではない。だが、お年寄りのお宅を狙って、みかんを試食させ、法外な値段でみかんを押し売りするそうだ。

なんか、かなしいなあ・・・うちも、みかん言う名前を名乗らせて戴いて、紙芝居をさせていただいているので、そんな話を聞くと、みかんのイメージダウンになるやんかいさ。

みかんは、あの、なんともいえない、橙色の太陽の恵みを受けた、鮮やかな色で、秋、冬の味覚として、みんなに喜ばれる果物である。

わたしの、青空みかんの名づけ親である、大河満子次先生も、このことを知ると、落胆されるであろう。プロでもない、私が、この名前を名づけて戴いたのは、あの、青空の美しい色に、心が、ほっこりと温まる、橙色の蜜柑が、芥川龍之介の短編小説「蜜柑」に出て来るように、心が滅入っている、主人公の「私」が、女中奉公に出かけると思しき貧しい身なりの少女が、自分の座っている席の向かえに、座り、益々憂鬱な気持ちになったのだが、列車が発車して、しばらくすると、その少女は、急に立ち上がり、窓を明け始めたのである。

その様子を傍観していた私は、列車が踏み切りの所に差し掛かった時、全ての事情を察した、その少女は、踏み切りの所で、奉公に出かける姉を見送る、弟や妹達が手を振っている時、窓から、空中高く、風呂敷の中に入れてあった、蜜柑を、投げてやったのである。青空の中に舞い上げる、その美しい橙色の蜜柑の、なんとも言えぬ美しいコントラストは、私は、はっきりと自分の目に焼きついている。

それまで、ずっと、憂鬱だった主人公に「私」の心は、その光景を観て、一編に、なんとも言えない、すがすがしい気持ちになり、旅を、その少女と、旅を伴にした。と、いう、小説の内容である。

私は、大河先生に、この、青空みかんと云う名前を付けて戴き、何時も、人々の心を温かく、ほっこりと甘酸っぱく、心地良い、気持ちになって戴き、また、青空の中に浮かんだ、蜜柑のように、誰もが感動して戴ける紙芝居を実演させて戴けたらと想い、この名前を、誇りに思い、名乗らせて戴いている。

私の、紙芝居ネームが決まって、程なく、大河先生から、「青空みかん」の「みかん」の字を「視観」と充てて下さった。皆様に喜んで観て戴けるような、紙芝居の演じ手になるべく、青空視観は、これからも、紙芝居の路を、ただ、ひたすた邁進して、行きたいと想います。

四国で、みかんを押し売りされて、非常に悲しい気持ちになりましたが、私は、人間同士が信じ合えことが出来る社会になれるべく、少しでも、人々の心が豊かになれるように、生意気ではございますが、紙芝居を広めさせて戴くことで、実現させて戴けたら、こんな嬉しいことは、ございません。

どうぞ、これからも、青空視観の紙芝居の活動を、温かく見守ってやってくださいませ。明日、11月15日は、大阪の扇町公園に在る、「キッズプラザ」という、子供さんから、大人の方まで、楽しく過ごせる施設で、紙芝居グループのボランティアさんの実演がございます。時間は、午後1時と3時の二回口演で、場所は館内の「こどもの街」という所でさせて戴きます。私は、実演は致しませんが、ボランティアさんの日頃の熱心な練習の成果を、是非、御覧戴ければ、幸いです。どうぞ、是非足をお運び下さいませ。

このように、紙芝居が、少しずつ広がっていくことが、私にとっては、何より嬉しいことです。紙芝居で、日本中の人、世界中の人々が、幸せになって戴けたら、いいのになあ・・・

              byみかん

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幸運を運ぶ年賀状と犬?            09・11月13日

夕飯の支度をしていると、玄関のチャイムが鳴った。インターホンを押すと、郵便配達の方だった。娘宛の荷物にしては、やけに薄べったい袋を、大切そうに扱い、確認しながら、郵便配達の方は、私にサインを求めた。

私が、何時も荷物を受け取る時のように、何気なくサインをし終わると、唐突に、私に「もう、年賀状は買われましたか?」と尋ねられた。私は、「まだですが・・・」と怪訝な気持ちで答えると、「年賀はがきを買って戴けませんか?」と頼まれた。

私は、今まで、郵便配達の方から、年賀状を勧められたことが、初めてだし、この配達の方は、こうして、一軒一軒、配達しながら、販売されているのかと思うと、商売をしていた父母のことを思い出し、本当に大変なのだなあと、実感した。

そこで、私は、「いずれ購入しないといけない物だから、10枚くらいなら買おう!」と、決心し、「絵入りのハガキはありますか?」と尋ねた。配達人さんは、嬉しそうに、「ありますよ。」と、少し薄暗くなった玄関の軒先で、小さなビニールバッグの中に、大切に収められた、10枚入りの年賀はがきの袋を、いくつか出された。

私は、来年の干支の寅の絵馬の絵が描かれたハガキを、見つけて買おうと想ったが、それは寄付金付きで、10枚で550円だった。どうしょうかと、迷ってと、暗くて判りにくかったが、色付きのハガキを見つけた。「それ、見せてください。」見ると、綺麗な薄緑色で、何より気に入ったのは、表のスタンプの柄が、くっきりとしていた、鮮やかに映えていた。「ピンク色もありますよ。」

こんなやり取りをしている時、私の足下で、何か毛むくじゃらの温かい物がううごめいているのに、気がついた。はからずも、我が家の番犬、そう、あの嫁に行った娘の置き土産が、私の足に擦り寄って来るのである。それも、最近、彼はお風呂に入っておられないので、とっても、えも言えぬ匂いが漂って来て、私と、配達人さんの間に、割って入りそうな感じで、私は、もう、焦った。「なんで、いつもは、知らん顔して、小屋の中で寝てるのに、今日に限って、出て来るねん。それも、こんな、来年の大切な年賀状を選んでる時に・・・

私は、その配達人さんに申し訳ない気持ちになって、10まいだけ買わせてもらうつもりだったが、思わず「この二種類のん、両方下さい。」と言ってしまった。私は、慌てて、家の中に入って、財布から、千円札を一枚取り出し、玄関に、すっ飛んだ。

ちょっとでも早く、あの配達人さんに、家の愛犬の、あの、えも言えぬ匂いを嗅がせては、申し訳ないと思い、お金を渡して、ハガキを受け取った。配達員さんと私は、お礼を言い合って、別れた。やれやれ・・・

娘が、間もなくして帰って来て、テーブルの上に置いている荷物を開けられた。それは、兼ねてから、娘が楽しみにしていた、娘の大好きなグループのコンサートのチケットなのであった。「わあ、お母さん凄いで!一番前の席やわ。それも、ど真ん中や。」パソコンで、座席を確認した娘は、本当に嬉しそうに、私に知らしてくれた。

私は思った。最初から、一番ええ席のチケットが入っていたのかもしれないけれど、これは、きっと、娘が何時も、真面目に一生懸命働いているご褒美なのかもしれんし、また、あの人見知りする、我が家の番犬が、擦り寄ってきたのは、ガンバって年賀はがきを、郵便物を販売されながら販売されている配達員さんの誠意を感じたからなのかもしれんなあ。これって、偶然なのかなあ?

そんな、他愛もないことをあれこれと考えている私も、果報者だなあと、つくづく実感した、みかんであった。来年は、みなさんにとって、良い年でありますようにと、早々と、今から願う、少し気忙しくなって来たのを感じる季節になってきたことを、改めて実感し、大切な年賀状をしみじみと、眺めるのであった。

                  byみかん

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今日は介護の日だそうです。           09・11月11日

今日、11月11日は介護の日だと、朝刊を広げると、書かれてあった。そう言えば、NHKのチャンネルでも、介護の特集の番組が、放映されていた。育児と介護、どちらも大変な仕事であるが、その決定的な違いは、育児には、我が子の成長する喜びがある。だが、介護には、悲しいことに、明るい未来が、なかなか見い出せない。

だが私は、「人間誰しも、年老いるんや!」と、言った父の言葉が、忘れられない。私が祖母と諍いをした時に、父にそう言って、叱られたのだ。

その父も、今は寝たきり状態で、病院のお世話になっている。よく、テレビで、自宅介護を、甲斐甲斐しくしておられるご家庭を紹介されているが、その紹介を観ると、私は胸が潰れる思いになる。

家族の協力と、良い医師や看護師、ヘルパーさん、そして、安心して介護が出来る、地域の環境等など、言い訳ではないが、自宅で最期まで介護することは、本当に大変な努力と忍耐と、根気が要ると思う。

誰しも、自分の生の最期を自宅で迎えたいと想うのは、当然のことだと、私も思っている。だが、必ずしも全ての人がそう、出来るかと云うと、答えは、出ない。何故なら、介護する側もされる側も、それ相当の覚悟がないと、家族の心身の健康が保てない。

どうしたら、家庭で、人生の終末を過ごすことが出来るのであろうか?私は、父も母も、生きていて本当に良かったと思える、余生を送って欲しいと、心から何時も願っている。

両親の愛情を、一身に受けて来た私は、如何にその恩に報いることが出来るのか?全く出来ていない自分を責めることだけはせず、せめて、自分が生まれて来たことの意味を見い出し、真っ当におてんとさまの下を歩き続ける生き方だけは、ずっとしていきたいと想う、みかんであった。人生は短い。生涯は長い。平々凡々が、いちばん。地道を均す生き方をしていけたらいいなあ・・・

                  byみかん

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駅伝競争の練習の始まる。             09・11月9日

巷では、新型インフルエンザのワクチンが、足りないとか、接種が予定より遅れるとかで、皆さん、本当に不安な毎日を送っておられる。

そんな中、私の勤める小学校では、子供達が、駅伝の練習をするとかで、放課後になるや否や、児童クラブの部屋に、まっしぐらに突入して、ランドセルを置いて、気も漫ろに。体操服姿で、運動場に飛び出して行く元気な様子を見ると、私も、何故かほっとする。

男の子の何人かは、恥ずかしそうに、私の机の横から丸見えなのに、女の子に見られたら、恥ずかしいからと、部屋の隅に隠れて、お着替えをする。その様子が、本当に可愛い。

そんな、子供達が、橙色の美味しそうな、柿の実を、ビニール袋に入れて持っていたので、私は、「美味しそうな柿やね。先生も欲しいなあ。」と言うと、「これ、渋柿やで」とのたまう。「さよか、渋柿でも、外に干しといたら、甘くなるね。」そんな、何気ない会話のやりとりをしているだけで、何故か幸せな気持ちになれる。

秋は、もう、たけなわ。駅伝の練習から戻った子供達が、また、慌ただしく、私の見える所で着替える。そうか、うちは女子の仲間に見られてないのやなあ・・・

ちょっと複雑な気持ちになったが、インフルエンザに負けないで、元気に駅伝の練習に励んで欲しい。子供達の生き生きとした(ほんまは、バタバタして忙しないのだが・・・)様子を見ると、なんだか、私の気持ちも和やかになって来る。

やっぱり、子供達は元気なのが一番だ。なんとか、この冬を、新型インフルエンザから守り、元気に駅伝競走で、走ってほしいと、願うみかんであった。

               byみかん

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紙芝居文化の会の総会は壮快です!       09・11/8

年に一度の紙芝居文化の会の総会に、出席させて戴きました。何時もは、たった一人で、新幹線にゆられ、寂しく行っておりましたが、今回は、紙芝居仲間のSさんとご一緒に、行かせて戴けて、本当に嬉しかったです。Sさん、本当に、体調のお悪い中を、勇気を振り絞って、ご参加戴き、ありがとうございます。

また、同じ新幹線では、ありませんでしたが、大阪から、更にお二人の方が参加され、全員で、私も含めて、4名も参加できたことは、本当に喜ばしいことです。

今年の文化の会のテーマは、「紙芝居の選び方」ということで、いろいろと学ばせて戴きました。紙芝居を演じる上で、最も大切なことだと思います。

何時、何処で、誰に、どんな紙芝居を演じれば良いのかということは、紙芝居を実践させて戴いている私にとって、最大の難問だったのです。とんでもないミスライター、ちゃうわ。ミスマッチな作品を選んで、何度も、その場の空気を冷ましたことが、多々ありました。

そんな、悩める子羊、メ~ッ(ほんまに子羊か?)の私にとっては、本当に有意義な、学びの場となりました。

全国から集まった、紙芝居文化の会員の方々の面々が、会場を埋め尽くし、私は、厚かましくも、一番前の席で、Sさんと、講義を聴かせて戴きました。

自分が納得出来ないと、どうしても悩んでしまう性格なので、私は、講師の運営委員の方々の表情や、動きを(勿論、紙芝居の実演も!)少しも、見逃したくなかったので、必死で、観て、聴かせて戴きました。

二日目の午前中の分科会では、まついのりこさんの、絵本と紙芝居の違いについて、もう一度、原点に還る気持ちで、受けさせて戴きました。でも、私は、気がついたのです。原点に還るなんて、なんて、おこがましい考えなんだと。まついのりこさんのお話は、何時も、同じ内容についてでも、常に新しく新鮮なのです。そう、取れたてのピチピチのお魚みたいに、光っていて、とっても魅力があるので、私は、原点に還るどころか、宇宙の果てまで、放り投げられたみたいに、ますます、紙芝居の奥深さに気づかされ、彷徨える子羊(また子羊か)のように、紙芝居の世界の中を宇宙遊泳しているみたいな気持ちになるのです。

午後からは、子供さん達やお父さん、お母さん方とご一緒に、紙芝居の実演を拝見致しました。私は、実演された、方々には申し訳ありませんでしたが、紙芝居よりも、紙芝居を観ている子供さん達の姿や表情の方に集中して、見入ってしまいました。その彼ら、彼女達の、紙芝居を観る、真剣な眼差しが、私には、とてつもなく魅力的に見えて、本当に嬉しかったです。

それからも、海外で紙芝居が、物凄く広まっているということで、フラン語で紙芝居を実演して下さり、日本語の大阪弁しか、はなされへん私にとって、紙芝居を外国語で演じることの、美しさを目の当たりに実感出来ました。本当に紙芝居は凄いなあ。絵本と同じくらい、紙芝居も、普及したら、きっと豊かな人間性が育まれ、絵本という個の感性を育む文化と、共感の感性を育む、紙芝居が車の両輪のように、回転焼き、ちゃうわ!回転して、この、兎角住みにくい現代社会が、もっと素晴らしい、未来に希望の持てる、明るい社会になるに違いないと、私は確信したのです。

総会には、連続講座で、ご一緒した仲間の方々と再会して、ほんまに、同窓会みたいで、もう、紙芝居三昧、思い出よんで、楽しくて、充実した二日間でした。

帰りの新幹線の中で、心地良い疲労感を味わいながら、駅弁を有り難く食する、みかんなのでありました。最後まで、御静聴、ちゃうわ!読んでくれはって、誠にありがとうございます。

              byみかん

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高村光太郎「道程」              09・11月6日

今日は、私の好きな詩、高村光太郎の「道程」を書き込みさせて戴きます。路なき路を歩み続ける私にとっては、本当に、勇気を与えてもらえる詩だと思い、皆様も御存知で、あらっしゃろうと思いますが、今一たび、この短い詩の中に込められた、幸太郎の生き様を、皆様と共に、共感出来れば、幸いでございます。

      道程        高村光太郎

  僕の前に道はない

  僕の後ろに道は出来る

  ああ、自然よ

  父よ

  僕を一人立ちにさせて広大な父よ

  僕から目を離さないで守ることをせよ

  この遠い道程のため

  この遠い道程のため

 

何時も、ありがとうございます。道なき道を築くことの、苦しみ、孤独、決意を、自身の心を鼓舞する為に、偉大なる自然を父親に見立てた、幸太郎の感性の鋭さが、この数行の短い詩に、淘汰され、私は、壁にぶつかった時、この詩を大きな声で朗読し、いつも勇気を戴くのです。

              byみかん

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お遍路さんは大変だそうです。           09・11月5日

四国の高松に行って来た。お遍路に回りたい気持ちは、在るのかと聞かれたら、何時かは行きたいけれど、今はまだ、ちょっと困る。

よく、バスツアーの案内が載っているけれど、お宿のバスの運転手さんの話では、四国八十八ヵ所を巡礼するのに、45日間かかるそうだ。

計算の苦手な私だが、大体、一日2箇所足らずか・・・・満願するのは、相当の気概がないとでけへんなあ。と、実感した。巡礼の装束をした、お遍路さんをバスの窓から尻目で眺め、何か一念発起する機会がないと、なかなか出来ることではないなあと、考えながら、お宿に着いた。

お宿の売店にも、巡礼の装束が、販売されていた。さすがは、四国だけのことはある。と、変に納得した、みかんであった。

どうして、四国で、巡礼するのか、歴史的な知識は、なんにも知らない、無知な私だが、お宿まで来る道中で、たわわに実るみかん畑や、美しい瀬戸内海の海の景色を眺めていると、この、美しい四国という、大きな島のような土地を、一周してみたいような気持ちになるのかなあ。険しい山道やけど、心に一念発起すれば、険しい路の道中も、なんとか乗り切れるという気持ちになれるのであろうか?、「阿波の巡礼」の芝居で、おつるの役をしたという母の昔ばなしを聞く度に、母も巡礼の姿で、舞台を踏んだ光景が、観てもしないのに、なんとなく、いつも私の頭に、浮かんでくるのが、なんとも不思議である。

                 byみかん

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やるっきゃない                 09・11月4日

テレビの「おはよう朝日」を観ていたら、ステンドグラスで出来た、照明を一つ一つ、手作りで製作されている女性が、紹介されていた。

その女性は、ステンドグラスに魅せられて、6年くらい前から、始められたそうだ。先生にお弟子さんとして、入門され、それはそれは、血の滲むような、根気と努力で勉強されたのだと思う。

色ガラスの一枚一枚を、まるで、ジグゾーパズルのように、丹念に切りながら、組み合わせていく。それを何ヶ月もかけて、創っていくのだから、本当に大変な作業であろうと、想像する。

「もう、途中で何回もやめようと、思いましたが、ここでやめたら、今までやって来た努力が、全部無駄になる。そう思って、最後まで完成させて、照明に灯りが燈るのを見ると、最高に嬉しいのです。」というようなことを、おっしゃっていた。私も、全く、この気持ちに共感できる。

ステンドグラスの製作と紙芝居では、全く異質のものであるが、何か、事を最後まで、貫いてやり抜こうと想うことは、本当に大変なことだし、孤独な気持ちで自分自身と向き合わなければならない。

だからこそ、その努力が報われた時の喜びは、何ものにも変え難い。困難を突き抜けると、そこには、目に見えない何かが見えてくるような気がする。

今は、しんどいけれど、なんとしてでも、紙芝居を出来るだけ多くの方々に広めさせて戴き、生きる喜びと命の大切さを、共感し、より良い社会になるべく、その一端を担わせて戴けたら、こんな嬉しいことは、ありません。

何時も、ありがとうございます。これからも、宜しくお願いもうしあげます。

          byみかん

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口下手は辛い                 09・11月2日

私は、紙芝居をやらせて戴くようになって、かなり、口は動くようになったのですが、言葉を選ぶことに先走り、上手く自分の想っていることを、立て板に水を流すように、論理的に話せないのが、悩みです。

先ほど、今度の12月の講座の件で、まついのりこさんと、電話で打ち合わせをさせて戴いたのですが、もう、私は自分の考えていることを言おうと思っても、自分で何を言っているのか、判らなくなってしまうので、まついのりこさんに、申し訳ない気持ちで一杯です。

想いが先に出ると、言葉よりも感情が先にやって来るのって、本当に辛いですよね。でも、そんなかみ合わない、私との会話を、まついのりこさんは、本当に真剣になって、理解し合おうと務めて下さることが、本当に有り難いです。

晩御飯に、天麩羅を食べておけば良かった~。本当に、口下手な私にとっては、大変な事ですが、まついのりこさんの熱い気持ちに(私も熱いけど)、お応え出来るように、私は精一杯、顔晴らせて戴きます。

生きる喜びとは、誰かのお役に立つことと云う意味もあるけれど、自分自身が決して、後悔しないように、全身のエネルギーを使って、考え、行動することだと、私は思う。

口下手ではあるが、二枚舌ではないことだけが、自慢の私なのです。不器用は不器用なりに、「ええとこもあるやんかいさ」と、自分によしよしと、言ってあげるみかんであった。

  みかん色 リボンが結ぶ 絆かな  

              byみかん

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命懸けのチラシ                09・11月1日

本日、久しぶりの休日であったが、朝一番に、紙芝居仲間の方が、こんどの12月13日に行なわせて戴く、紙芝居文化の代表で、紙芝居・絵本作家であらっしゃる、まついのりこさんの講座の新しいチラシの原稿を速達で、送ってくださった。

善は、急げとばかり、予め購入しておいた、用紙と原稿をバイクに載せて、すわっ、阿倍野市民学習センターへとすっとんだ。

なんてたって、ここは、セルフサービスなので、受付にお願いして、印刷機のコンセントを受け取り、自分で印刷するので、とってもリーズナブルなお値段で印刷出来る。予算のない私達、紙芝居大好きの会にとっては、本当に有り難い。

凡そ、1500枚程、印刷を終え、私は、一人でそのバラバラになって機械から、飛び出て来るチラシを、拾っては、揃え、拾っては揃え、床の上にバラバラに落ちてしもたチラシを一枚ずつ拾っている時は、しんどくて、泣きそうになる程、孤独な作業であった。

ようやく、すべての紙の印刷を終えて、カウンターで印刷代の支払いを済ませ、早速、そこの学習センターにも、刷りたてのほやほやの湯気が出るようなチラシを設置してもらう手続きを済ませた。

やっとのことで、その建物を出ると、な、な、なんと、雨が降っているではあ~りませんか?私は、あわてて、自宅に電話して、母ちゃんに、家を出るときに干した、お布団を入れてもらうように頼んだ。

この後、阿倍野の書店にチラシを置かせて戴くつもりだったが、真っ直ぐに自宅に帰ることにした。そして、もう、後2~3分で自宅に着くという、曲がり角に差し掛かった時、気がついたら、私は、バイクごと横倒しに転倒し、暫く起き上がれなくなり、何が起こったのか判らなかった。

「しもた~やばい。肩の骨は大丈夫やろか。起きようとしても、なかなか起きられない。雨は、ザーザー降って来るし、私は、もう、なんでこんなことになったんやろ?などと、現実を受け入れることに、必死だった時、一人の女性が、声を掛けて来てくださった。こけたバイクを、右肩に激痛が走る私と一緒に起こして下さり、本当に有り難かった。

幸い、バイクはミラーが、私の身代わりになってくれて、割れてしまったが、エンジンはかかる。でも、運転はとても出来そうにないので、その女性が割れたミラーの破片を掃除しておいてくださるとおっしゃってくださり、私は、お礼を述べて、痛みに必死で耐えながら、帰宅した。

帰宅すると、もう、玄関に倒れこみ、とにかく痛めた肩を冷やすべく、冷蔵庫に入っている畜令剤を、母に頼んで、ストッキングの中に詰めて、肩に巻いて、冷やした。

肩は痛かったけど、お昼飯はしっかりと食べ、雨もひどくなっていたので、その日は、それからっずっと、横になり安静にしていた。

幸い、命懸けで刷った、まついのりこさんの講座のチラシは、ビニールの袋に入れていたので、無事だったので、本当に良かった。

私は、これが、チラシを印刷した後で良かったとか、転倒したのが、自宅の近くで帰れたとか、バイクが車や人とぶつかったのではなく、自分の不注意でこけただけだったのが、幸いだったと、いろいろと、物事をええ方に解釈し、痛みとバイクを破損したショックから、立ち直ることを考えて、気持ちを切り換えることにした

だけど、こんな命懸けで印刷したチラシを、皆様の目にとまり、出来るだけ多くの方に、講座に来て頂けたら、本望だ。何事も、努力なくして、結果は出せない。今回の講座は、おそらく、まついのりこさんが、大阪に来られる最後の講座になりそうだ。

75歳という高齢の上に、98歳のお母様をご自宅で介護され、そんな大変な中を、大阪で、紙芝居の素晴らしい秘密と演じ方、また、歴史や紙芝居の選び方をお話して下さり、午後からは、私達、紙芝居仲間の方の実演を何作かして頂いて、皆様と共に、演じ方の基本をしっかりと、まついのりこさんの、判り易く、しかも筋道を立てて、講評して下さることを、学ばせて戴き、共有させて戴きたいと想っております。

お申し込み、お問い合わせされたい方は、山口までご連絡下さいませ。今、紙芝居は色々な方が、ご指導されたり、講座を開かれておられますが、紙芝居文化の会では、紙芝居の理論を体系的に掘り下げ、実践に反映されるように、研究がなされております。

特に、印刷紙芝居で、読み聞かせをされる方や、高齢者施設などで紙芝居を演じられる方、また、幼稚園、保育所、子育てサークルで、子供さんと触れ合う機会が、主にされている方、また、お仕事を退職され、何か自分の打ち込めることをやってみたいと想っていらっしゃる方等など、何方様も、12月の暮の慌ただしい時ではありますが、是非、大阪で、これが最後になるかもしれない、まついのりこさんの素敵な紙芝居の世界にご一緒いたしましょう。宜しくお願い致します

        ~THE 紙芝居 in 一日講座~

講師  まついのりこさん (紙芝居・絵本作家))

2009年12月13日(日)  午前10時~午後4時

守口文化センター研修室 (エナジーホール)

定員 72名様(先着順)

京阪守口駅下車 駅前徒歩2分 淀屋橋から、枚方から急行で10分余り

受講料 1500円 但し紙芝居文化の会会員は1000円

下記の所に、ハガキまたは、FAXにて、ご住所、お名前、お電話番号、紙芝居文化の会員の有無を明記戴き、お申し込み下さいませ。

〒546-0044 大阪市東住吉区北田辺6-22-20

TEL・FAX 06-6621-2467 

紙芝居大好きの会 山口文子(お問い合わせも)

お申し込みは、12月3日(木)までにお願い致します。

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