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紙芝居文化の会の総会は壮快です!       09・11/8

年に一度の紙芝居文化の会の総会に、出席させて戴きました。何時もは、たった一人で、新幹線にゆられ、寂しく行っておりましたが、今回は、紙芝居仲間のSさんとご一緒に、行かせて戴けて、本当に嬉しかったです。Sさん、本当に、体調のお悪い中を、勇気を振り絞って、ご参加戴き、ありがとうございます。

また、同じ新幹線では、ありませんでしたが、大阪から、更にお二人の方が参加され、全員で、私も含めて、4名も参加できたことは、本当に喜ばしいことです。

今年の文化の会のテーマは、「紙芝居の選び方」ということで、いろいろと学ばせて戴きました。紙芝居を演じる上で、最も大切なことだと思います。

何時、何処で、誰に、どんな紙芝居を演じれば良いのかということは、紙芝居を実践させて戴いている私にとって、最大の難問だったのです。とんでもないミスライター、ちゃうわ。ミスマッチな作品を選んで、何度も、その場の空気を冷ましたことが、多々ありました。

そんな、悩める子羊、メ~ッ(ほんまに子羊か?)の私にとっては、本当に有意義な、学びの場となりました。

全国から集まった、紙芝居文化の会員の方々の面々が、会場を埋め尽くし、私は、厚かましくも、一番前の席で、Sさんと、講義を聴かせて戴きました。

自分が納得出来ないと、どうしても悩んでしまう性格なので、私は、講師の運営委員の方々の表情や、動きを(勿論、紙芝居の実演も!)少しも、見逃したくなかったので、必死で、観て、聴かせて戴きました。

二日目の午前中の分科会では、まついのりこさんの、絵本と紙芝居の違いについて、もう一度、原点に還る気持ちで、受けさせて戴きました。でも、私は、気がついたのです。原点に還るなんて、なんて、おこがましい考えなんだと。まついのりこさんのお話は、何時も、同じ内容についてでも、常に新しく新鮮なのです。そう、取れたてのピチピチのお魚みたいに、光っていて、とっても魅力があるので、私は、原点に還るどころか、宇宙の果てまで、放り投げられたみたいに、ますます、紙芝居の奥深さに気づかされ、彷徨える子羊(また子羊か)のように、紙芝居の世界の中を宇宙遊泳しているみたいな気持ちになるのです。

午後からは、子供さん達やお父さん、お母さん方とご一緒に、紙芝居の実演を拝見致しました。私は、実演された、方々には申し訳ありませんでしたが、紙芝居よりも、紙芝居を観ている子供さん達の姿や表情の方に集中して、見入ってしまいました。その彼ら、彼女達の、紙芝居を観る、真剣な眼差しが、私には、とてつもなく魅力的に見えて、本当に嬉しかったです。

それからも、海外で紙芝居が、物凄く広まっているということで、フラン語で紙芝居を実演して下さり、日本語の大阪弁しか、はなされへん私にとって、紙芝居を外国語で演じることの、美しさを目の当たりに実感出来ました。本当に紙芝居は凄いなあ。絵本と同じくらい、紙芝居も、普及したら、きっと豊かな人間性が育まれ、絵本という個の感性を育む文化と、共感の感性を育む、紙芝居が車の両輪のように、回転焼き、ちゃうわ!回転して、この、兎角住みにくい現代社会が、もっと素晴らしい、未来に希望の持てる、明るい社会になるに違いないと、私は確信したのです。

総会には、連続講座で、ご一緒した仲間の方々と再会して、ほんまに、同窓会みたいで、もう、紙芝居三昧、思い出よんで、楽しくて、充実した二日間でした。

帰りの新幹線の中で、心地良い疲労感を味わいながら、駅弁を有り難く食する、みかんなのでありました。最後まで、御静聴、ちゃうわ!読んでくれはって、誠にありがとうございます。

              byみかん

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