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みかん、お芋を掘る               09・10月27日

本日、晴天の下、私は、友人のTさんが作っておられる、さつま芋畑で、お芋を掘らせて戴いた。どうしても、土と戯れたいと云う、私のわがままなお願いを叶えて下さって、本当に有り難かった。

都会に生まれた私は、生憎、作物を作るということが、全く疎く、Tさんに教えて戴いて、へっぴり腰で、スコップで、畑の土を掘り返した。すると、なんと、土の中から、真っ先に出て来たのは、なが~いみみずさんだった。「あっ、みみずさん、お久しぶり!」なんて、挨拶している余裕もなく、必死のパッチで、芋を掘り起こした。

そんなに大きくは、なかったけれど、出て来たお芋さんを見て、私は、歓声をあげた。これが、生きていることの喜びの一つなんかなあ?畑の横に流れる、綺麗な水が流れる水路の水をバケツに入れて、その中でお芋を、丁寧に洗ってあげた。すると、お芋はピカピカに光り、艶が出て、美しくなった。

「お芋も磨けば、美人になれるんやなあ」と、私は、いちいち感動した。単純・・・

隣の畑で作業をしていた方が、大根の間引き菜を、下さった。これも、綺麗に洗ってあって、葉っぱが、本当に水みずしかった。

大した仕事もしていないのに、畑のあぜ道に腰を降ろし、私は、ふか~く息を吸った。秋の心地良い風が吹き、ちょうちょが舞い、どこかで鳥の鳴き声も聞こえた。あ~、自然て素晴らしいなあ。こんな長閑な気持ちになったのは、ほんまに久しぶりやった。

考えてみたら、私は疲れていたのだ。人間関係とかに。こんなのどかな自然の中に居ると、そんな細かいことは、どうでもええような、気持ちになるから、不思議だ。

Tさんに、お芋と、大根のまびき菜を戴き、一緒にお昼ご飯を食べて、いろんな話をした。家族のこと、自分達のそれぞれの夢について、また、現代社会の問題や、政治のこと、等など・・・・結局、お芋堀もさせて戴いて、嬉しかったけど、私は、今、自分が何をやりたいのかという、自己実現の掘り起こしをさせてもらえたのかも知れない。

家に帰って、早速、母にお芋をオーブントースターで焼いて、食べてもらった。夕ご飯のおかずに、お芋とお葱をたいて、戴いた。仕事から帰って来た長女が、何時もお世話になっているお宅に、おすそ分けするからと、持って行った。

後は、次女の所へ明日の朝、持って行こう。娘のお腹の中に居る赤ちゃんの分も。Tさん、本当に今日は、ありがとうございます。

                byみかん

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