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人間を知らない若者たち             09・10月23日

現代の若い人達(全ての人ではないが)に共通して言えることは、生身の人間との出逢いの機会が少なく、人間関係が希薄であるということが云える。

こんな生意気なことを申し上げる私自身、人様とどうお付き合いさせて戴いたら良いのか、迷い、悩むことが、多々ある。本当に、人間は、人と人とのかかわり合いを持つことで、初めて、本当の人間らしい生き方が出来るのではないだろうか?

だが、現代社会において、携帯電話やパソコンでメールをしたり、自動販売機やコンビニエンスストアーなどの存在で、人と話をしなくても、なんとか生きていける。

だが、それが反って、人間同士の関係の希薄さを促すことになるのだと言う事は、明白である。

では、人間関係が希薄になるとどうなるのかと言うと、コミュニケーション能力が低くなり、また、自分に感心の有るもの以外には、興味を持たなくなり、言語能力も低下する。

知識は豊富に持っていても、実体験が希薄なので、適応能力が劣り、他人を思い遣る想像力に欠ける。

なんや、ええことは、ちっともあらへんなあ。そうなんです。私たちは、もっと、生身の人間と接する機会を持つことが必要なのです。

上手く話せなくてもいいから、自分の思っていることを、正直に自分の言葉で話せるようになりたいですね。私も、口下手で、自分の思っていることの10分の一も言えないことの方が、多いけど、人間を信じ、お互いが理解し合えることを願いながら、生きていきたいと想います。

私のことばかり申し上げて、恐縮ですが、これでも結構、感受性が強く、ナイーブな性格やさかい、傷つくことも多いけど、だけど、それを畏れていたら、なんにもでけへん。

世の若者よ、私が学生時代に、寺山修司の「書を捨て街にでよう」と云う、映画を観ましたが、今の世の中で言えば「IT機器を捨て街にでよう」ということになるのでしょうか?

そんな私も、携帯も持つし、パソコンも使いますが、人との触れあいを、まずは、一番大切に想い、これからも、紙芝居に拠って、出来るだけ多くの方々と、出会わせて戴けたら、幸せだと、うちは思っております。人間は、人と出会うことで、初めて、自分自身のことを知ることができるのでは、ないでしょうか?いっちょまえのことばかり申しまして、すみません

              byみかん

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