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お祖父ちゃんとお祖母ちゃん            09・8月12日

お盆とは、死んだ方の魂が、帰って来る日。そう、亡くなった人々のお里帰りです。そういう気持ち、なんかあんまり薄れてきたのか?みんな、お盆休みの意味も考えず、レジャーに走る走る、日本列島。渋滞の列が、続くのである。

我が家も、うちのお祖父ちゃんとお祖母ちゃんが、きっと、うちら家族の事を見守ってくれてるんやろうなあ。うちのお祖父ちゃんは、私が5歳の時に、癌で亡くなった。

お祖父ちゃんは、うちのことを、とても可愛がってくれていた。でも、あんまりお祖父ちゃんとの思い出の記憶がない。でも、何時も、うちが、落ち込んだり、へこたれたりしている時、お祖父ちゃんは、今でも優しく見守ってくれているような気がする。

お祖母ちゃんは、96歳まで、天寿を全うした。9人の子供を産み、3人亡くした。その子供達の供養をどうしてもしたいと言って、今のお仏壇を買った。お祖母ちゃんは、今はその子供達と、天国で幸せに暮らしているだろう。

うちも、おばあちゃんになって、思うのだが、孫て、なんか不思議な存在やなあ。娘の産んだ子供なんて、宇宙人みたいな気がする。責任はないけど、ほっとけん。でも、全く意思の疎通がでけへん。(そら、一歳やからまだ無理か。)

昨日も、童謡を歌ってあげたら、物凄く嬉しそうに、笑って踊る真似をする。だけど、一つ間違ったら、どしゃぶりの大雨みたいに泣きやまない。全く、本能の赴くままに生きているのだ。だから、可愛い。小さな身体を全身でぶつけて生きている。

うちのお祖父ちゃんとお祖母ちゃんも、うちのことを、可愛がってくれたのだろう。うちも、心の底から孫が可愛い。きっと、父も母も娘達を、こんな気持ちで愛してくれたのだろう。

                      byみかん

~みかんのお奨め紙芝居コーナー~

「はなかごわっしっょい」(福田岩緒作画 童心社)

ある村に縫い物の上手なおばあさんが住んでいました。ある晩、きつねの親子がやって来て、この子に着せるゆかたを縫ってやってくださいなと、お願いに来た、次の夜も、その次の夜も動物達が次々にゆかたを縫って欲しいと頼みに来た。おばあさんは、喜んで、動物達の子供のゆかたを縫ってあげた。そして、山のお祭りの日、子供達がゆかたを着て、お祭りに行こうと、おばあさんを誘いに来たのだが、足の悪いおばあさんは、一緒に行けないと断った。おばあさんと動物の子供達の美しい触れあいの姿が生き生きと描かれていて、現代の私達が忘れかけている、思い遣りの心を呼び戻させる心が込められた作品である。是非、子供さん達に観てもらいたいお話だ。

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