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みかんの紙芝居創作教室          09・7月25日

ここの所、お陰様で、忙しい日々を過ごさせて戴き、しんどいけれど、有り難く思っている。自分の身体と相談しながら、やらせて戴けたら、一番ベストなのだが、生来が馬車馬のような性格で、一本道を突っ走る性格なので、たびたび、回りの方々にご迷惑をおかけしたり、失礼なことが多々あると思いますが、どうか、お赦し下さいませ。

昨日は、田辺の紙芝居教室で、子供さんと大人の方も参加されて、紙芝居作りをやらせて戴いた。紙芝居を演じることを続けさせて戴くと、やっぱり、紙芝居を創ることの必要性を実感し、ぶち当たる。そんなことを考えている頃に、丁度、紙芝居教室の場所を提供して下さっている、すずき住建の社長さんのご理解と、田辺事務所に勤めておられた、Sさんのご協力を戴き、紙芝居創作教室が実現することが出来た。

Sさんの娘さんも参加され、小学校3年生の子供さんが3人来てくださり、みんな、もうお話を考えて来ていると云うことで、下書きの絵と文が、早々と出来た。本当に、子供さんの才能は凄い!下書きの絵とお話が出来ると、それを、画用紙に写す。そして、後は、それに色を塗るだけだ。もう、かなり、見通しはついている。画用紙の下絵と字も、順調に書き終えた。

お迎えに来られた、お母様方も、子供さんの新たな才能を発見し、とても喜んでおられた。次回は、自宅で、出来る処まで色を塗ってきて、仕上げをすることにした。大人の方も、それぞれ、下書きをされたので、画用紙を持ち帰られ、お家で続きをされるようにした。なんとか、無事に出来そうで、私も、凄く嬉しい。

紙芝居が出来たら、ささやかではあるが、発表会をさせて戴こうと想っている。えっ?私の作った紙芝居ですか?それは、当日のお楽しみ・・・ほんま、出来るやろか?一番心配なのは、実は、私自身なのです。こまったもんだ。

                   byみかん

~みかんの全興寺紙芝居日記~

月に一度、大阪平野の全興寺さんで紙芝居をさせて戴いております、その、感想文を書かせて戴きます。今日も、うっとうしい日でしたが、何時ものように全興寺さんの境内で、紙芝居を実演させて戴きました。本日のメンバーは、鈴木常勝さん、川口御住職、私の紙芝居仲間の、村松さん、そして、私、みかんどす。演目は、2時からの出し物は、鈴木さんの「ちょっちゃん」御住職の「一寸法師2」、みかんの「ながぐつ ながぐつ」村松さん「くわず女房」そして、御住職の「おやじギャグクイズ」でござ~い。途中でわたしが、ながぐつの紙芝居をした為か、雨が降ってきたので、おも路地へ、急遽移動。3じからは、村松さんのオリジナル「地極、極楽めぐり」をのぞきからくり節で、見事に実演され、子供達も目を丸くしていた。続いて、私の番「ニャーオン」ネコとお月様の紙芝居やけど、とってもロマンがあるねんけど、今の子供達に、理解してもらえたかどうかは、定かではない。そして、御存知これまた、鈴木さんの「ちょっちゃん」シリーズの紙芝居。大人も子供も、みんな可笑しくて、お腹をかかえて、否、水飴練りながら、笑っている。続いて、大人気の御住職の「おやじギャグクイズ」。もう、子供達の目が真剣になって輝いている。

汗だくの2時間余り、無事に今月も、全興寺さんの紙芝居をさせて戴いた。皆様、本当にありがとうございます。来月は、お祭りということで、3時から一回口演でございます。大念仏さんのゆうれいの片袖も公開されます。是非、平野郷へ御足をお運びくださいませ。

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