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商店街見て歩る記               09・7月27日

今日は、大雨の降る中を、ご近所の商店街にお邪魔した。普段、何気なく歩く商店街だが、ゆっくりと、一軒、一軒のお店を見てみると、とても新鮮な気持ちになれるから不思議だ。

アーケード一つにしても、そんな上を向いてみたこともないけれど、ガラス張りのアーケードも在れば、昔ながらのテント張りの物もある。商店街のお客さんと言うよりは、訪問者の私達を、不思議そうにお店の方が、私達をみておられる。

勇気を出して、お話を聴かせて戴いた店主さんは、心良く、質問に応えてくださった。何故、商店街にお邪魔することになったかと申しますと、昔、子供の頃は、とても賑やかだった商店街が、だんだんと、お店が閉まり、シャッターが並んでいるのが、とても寂しく思え、そんな商店街に、なんとか元気になって戴きたいという、熱い想いを持っておられる女性と、ご縁が出来、この度、私の生まれ育った街に在る商店街を案内させて戴いた。

こんなことを言うと、とってもおこがましいことで、お伺いした商店街に対しても、大変失礼なことであるが、街が元気になるということは、人が集まる場所が、賑やかになることでもあるのだと考え、一所懸命にガンバっておられる、店主の方々、どうぞ、お赦し下さいませ。

もう一人、ご一緒した方が、商店街を歩いている時におっしゃった言葉が、心にのこっている。それは、「いろいろな商店街を歩いて来て、家に帰ると、うちの犬が鼻をならして飛びついて来るんです。きっと、いろいろなお店のにおいがしみ付いてるんでしょうね。」

なるほど、そうだ。確かに商店街を歩いていると、その商店街ごとに、お店から醸しだされるにおいというか、香りがあって、音楽で言うと、それは交響曲のようなものかも知れない。その交響曲の大切な楽器を失わせない為にも、是非、その女性の想いが叶って欲しい。そんなことを考えながら、商店街のアーケードをから出ると、雨は既に止んで、日差しさえ、差し込む良いお天気になっていた。何故か私の心も身体も、とても軽やかな感じになったのが、これまた不思議だった。

                    byみかん

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