清く正しく美しく怖れよ! 09・5月19日
新型インフルエンザが、近畿地方に瞬く間に流行した。大阪に住んでいるだけで、とか、神戸に勤めている、奈良に通学している、もう、それだけで、イベントが中止になり、お店が閉店になり、学校が休校になる。
だが、ちょっと待ってください。これって、台風や地震みたいな、所謂一つの、災害やのに、なんで、こんなに理不尽な扱いを受けないといけないのやんかいさ?
誰もが、みんな被害者なんやから、もっと、温かい心で支援して下さる日本国民のお方はおられないのか?これでは、近畿地方は、本当に経済破壊どころか、地域破壊されてしまう。
災いの原因が病原菌だからなのか?自分達の身は自分達自身で守れということか?一番腹が立ったのは、何処の何方様だったか知れないが、「まだ、死者がでていないから、これから対策をよく考えてみる。」などと、後の祭りみたいな、呑気な発言をされたお方が、おらっしゃった。
死人が出てからでは、遅過ぎますぞ!当事者意識が全くあらへん。助け合いの心一つで、災いは吉に転ず。うちらの、人様に迷惑かけたらあかんとおもて、咳払い一つするにも、出来ないくるしさ、辛さをどうか解って下さい。
今、この疫病の災いで苦しんでいる、近畿地区の皆様、どうか、心を一にして、この難関を乗り越えましょう。遮二無二恐れるのではなく、同じ、怖れるのでも、どうすればこの流行病を最小限にくい止めることが出来るのかと、宝塚ではありませんが、清く、正しく、美しく、恐れましょう。
外から、屋内に入る時は、手洗い、うがいの励行。マスクをつける。アルコールで消毒。これを必ずお願い致します。うちも、疲れがたまって、抵抗力が弱らんように、もう休ませてもらいます。おやすみなさい。皆様も、くれぐれもお大事になさってくださいね。
byみかん
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