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伝統と時代遅れ             09・1月4日

よく、時代遅れと言う言葉聞くが、そもそも時代遅れとは、どういうことかと考えた。時は、今、この瞬間に刻々と過ぎていき、時間の経過と伴に、人々の心の在り様も、変化していく。

時代遅れとは、流行語のような、顕著なものと比べたら、まだ、緩やかだが、少なくとも、その時代に生きている人々の価値観の変化と、マッチしなくなったものが、時代遅れなのかもしれない。

では、伝統とは何かと考えると、昔の人の考え方や文化や儀式や生活習慣や技術をそのままの形で踏襲されて来たものをいうのだと、私は思う。

なんや、話が小難しゅうなってきましたが、何が言いたいねんというと、私は、如何に伝統を重んじながら、現代社会に合った、スタイルを構築することが、大切なのかということを、言いたかったんどす。

温故知新の考え方が、一番、この考え方に合った言葉であると思いますが、これが、なかなか難しい、至難の技や!いや、ほんま。

芸人さんも、役者さんも、アートをされる方は、これで殆ど悩んでおられると思います。うちは、プロの紙芝居師ではおまへんけど、やっぱり、常に新しい紙芝居が出版されるので、アンテナをめぐらしているつもりどす。(なんで、京都ことばやねん?)そして、何より、観る側の方々が、何を求めておられるのか、どんな紙芝居を観たいのか。そのことに、重きを於いて、演じさせて戴けたら、在りがたいと思うのどす。

しかしながら、私は何時もこう思うのです。如何に時代が、変化しようとも、時代のニーズに合った紙芝居を演じることも大切やけど、まずは、演じ手が、紙芝居を演じることを楽しむことに徹することが、一番たいせつなんやと思うようになって来た今日このゴロゴロ?

時代は目覚しく、変化し、人々の心も移ろぎ易いからこそ、伝統を守るもよし、時代遅れもよし、自分のスタイル決めてもよし、まずは、自分自身が楽しむことで、観客の皆さんも喜んで戴けるのではと、思うのです。ただ、これをすると、自己満足になるきらいが、一番恐いのですが、そのことについては、また今度、お話させてもらいたいと想います。以上、みかんの紙芝居の蘊蓄でした。ご静聴、違うは、最後まで、読んで戴いて、ほんまおおきに~(最後まで、京都言葉)どした!

               byみかん

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