有言実行のじれんま 09・1月23日
いつも自分に言い聞かせている言葉がある。「やってやれないことはない。やらずにできるわけがない。信じよう。ちっちやなことでも、喜びがあるから。」なんて、えらそうな事を言いながら、自分に今課せられている課題に、私は躊躇しているのが、自分で自分が歯痒いのだ。
だからと言って、自分を責めたくはない。考えたいのだ。立ち止まりたいのだ。ゆっくりと、結論を出したいのだ。いろいろな人の考えを聴いて、最後には、自分で納得のいく答えを出したい。ただ、それだけなのに、何故に、こんなに心が、揺れ動くのか判らない。決断すると、私は、止まらないのが、判っているからだろうか?
有言実行とは、自分の言ったことに責任と、それから、使命がある。せやけど、それだけやとおもんない。そこに、人生の楽しみや喜びがなければ、やってられない。
こんなことを言うたら、憚るかもしれんけど、地位や名誉に胡坐をかいている人の顔て、大体、あんまり楽しそうな顔したはれへん。しかめっつらや、口をへの字にまげて、自分の威厳を保とうとしていて、見ていてもしんどい時がある。そんな人に限って、自分の保身のことだけを考えるものだ。
ああ、うちは、今、そんな人間になろうとしているんかなあ・・・・自分を客観視でける人て、凄いよね。うちは、どうしも感情が先に出るにんげんやから、しんどい。せやけど、自分のことが、好きや。
誰になんと思われてもおいいから、自分の信じた路を行くのみ。結果は後からついて来るさかいに、あんまり深うかんがえんとこ。為せばなる。為さねばならぬ。何事も、辛抱が肝心。渡る世間に、鬼はなし・・・かな?人間を信じたたいですね!みんなさん~
byみかん
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